表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミカンの冒険  作者: Sです
第一章~全ての始まり~
2/25

生きるために大切なものとは!?

ミカンも生きなければいけない。なぜなら、腐ると人に食べてもらえないからだ。

僕はふと思った。食料がないことを。


「食料がなくなったら、餓死して死んじゃうじゃん。この小説も終わっちゃうじゃん。」


作者「そんな困っている人にwiki○○diaの出番です!」


               ~一時間後~


作者「調べ終わりました。ということでお前には草を食べてもらおうじゃないか。」


「ば、ばかな。そんなことがあってたまるか。」


 僕は思った。なぜ作者はいつもイラつかせるような言い方でいつも言うんだよ。


作者「おーいミカン悪口言ってるのバレてるよ。」


「(はぁ?*´Д`)お前がいつもそんな悪い態度をとってるんだからこの小説がつまんなくなるんだよ。」


作者「だから、お前こそ小説の話に口を出すんじゃねぇよ。」


 口喧嘩は終わりそうにない。


               ~七時間後~


作者「もう諦めました。wiki○○diaのやつ出します。」


「結局弱かったんだなぁ作者って。」


作者「これを見てくれ

   1.対象を少量、腕に塗り付ける。

   2.15分ほど待ち、何らかの影響が出れば毒。何もなければ3へ移行。

   3.対象を少量、唇に塗り付ける。

   4.15分ほど待ち、何らかの影響が出れば毒。何もなければ5へ移行。

   5.対象を少量、舌に塗り付ける。この時、飲み込んでしまわないよう注意。

   6.15分ほど待ち、何らかの影響が出れば毒。何もなければ無害である。

   これを今からお前にやってもらう。」


 は?なんで僕はこんな死にそうなことをするんだ。ていうか僕舌とか唇なんてないよ。


作者「それは、お楽しみだな。」


「めんどくさいからこんなことはしないで、普通に適当に食べちゃえば大丈夫でしょ。」


 そして、僕はそこら辺にある知らない草を食べた。

前回のエピソードの問題の答えは食料でした。


作者はこの小説を書いてるのでMの気持ちなんか丸わかりです。


作者「...お前...」って書いてるやつのお前はミカンのことです。

「...お前...」って書いてるやつのお前は作者のことです。


ということで今回の問題です。

ミカン(主人公、僕っていうやつ)はそこら辺にある知らない草を食べて生き延びたのでしょうか。

答えは明日投稿される第3話にあります。楽しみにしててください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ