生きるために大切なものとは!?
ミカンも生きなければいけない。なぜなら、腐ると人に食べてもらえないからだ。
僕はふと思った。食料がないことを。
「食料がなくなったら、餓死して死んじゃうじゃん。この小説も終わっちゃうじゃん。」
作者「そんな困っている人にwiki○○diaの出番です!」
~一時間後~
作者「調べ終わりました。ということでお前には草を食べてもらおうじゃないか。」
「ば、ばかな。そんなことがあってたまるか。」
僕は思った。なぜ作者はいつもイラつかせるような言い方でいつも言うんだよ。
作者「おーいミカン悪口言ってるのバレてるよ。」
「(はぁ?*´Д`)お前がいつもそんな悪い態度をとってるんだからこの小説がつまんなくなるんだよ。」
作者「だから、お前こそ小説の話に口を出すんじゃねぇよ。」
口喧嘩は終わりそうにない。
~七時間後~
作者「もう諦めました。wiki○○diaのやつ出します。」
「結局弱かったんだなぁ作者って。」
作者「これを見てくれ
1.対象を少量、腕に塗り付ける。
2.15分ほど待ち、何らかの影響が出れば毒。何もなければ3へ移行。
3.対象を少量、唇に塗り付ける。
4.15分ほど待ち、何らかの影響が出れば毒。何もなければ5へ移行。
5.対象を少量、舌に塗り付ける。この時、飲み込んでしまわないよう注意。
6.15分ほど待ち、何らかの影響が出れば毒。何もなければ無害である。
これを今からお前にやってもらう。」
は?なんで僕はこんな死にそうなことをするんだ。ていうか僕舌とか唇なんてないよ。
作者「それは、お楽しみだな。」
「めんどくさいからこんなことはしないで、普通に適当に食べちゃえば大丈夫でしょ。」
そして、僕はそこら辺にある知らない草を食べた。
前回のエピソードの問題の答えは食料でした。
作者はこの小説を書いてるのでMの気持ちなんか丸わかりです。
作者「...お前...」って書いてるやつのお前はミカンのことです。
「...お前...」って書いてるやつのお前は作者のことです。
ということで今回の問題です。
ミカン(主人公、僕っていうやつ)はそこら辺にある知らない草を食べて生き延びたのでしょうか。
答えは明日投稿される第3話にあります。楽しみにしててください。