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ミカンの冒険  作者: Sです
第一章~全ての始まり~
19/25

6体目:けん玉

ケン玉大好キ!

 まさか、けん玉が動くとは僕は思ってもいなかった。


けん玉「よっすぅー、今から、お前を倒すけどいいかな?」


 倒すけどいいかなってどころじゃないよ。まずは玉を投げ飛ばしてきたけど、遅すぎるからすぐよけられる。


けん玉「あっ、言い忘れてたけど投げ飛ばした玉、跳ね返って戻ってくるからね。」


 えっ?もしかして、僕倒されるんじゃないの?


 ブォン


「何やってんのけん玉、お前のせいで僕のヘタが取れちゃったじゃねぇか。替えのヘタ今日持ってきていないんだぞ。どうしてくれるんだ。」


 けん玉は僕を見ていない。なぜなら、自分で遊んでいるのだから。


女神様「自分で遊んでいるとは、自分はけん玉だからじゃ。いったん寝るから、静かにしておいてくれよ。」


「あっ、女神様いたんだ。後、いったん寝るのはやめてくれる?起きたら、1時間ぐらいはずっと起きといてくれよ。僕も一人で倒すのめんどくさくなってるんだよ。」


けん玉「喧嘩はダメだと思うよ。もう喧嘩しないと誓うかい。」


 なんかイライラする言い方で、むかつくんだけど。と、思っているあいだにけん玉は攻撃してくる。


けん玉「次は100個同時に投げますけどいいですね。」


 僕は終わった、僕倒されるじゃん。という目をした。だが、現実はそう甘くはなかった。玉が一個しか飛んでこなかったのだ。


けん玉「やばい、けん玉についてる玉は1個しかないし僕、手がないからたくさん持てないし。ついでにモテないし」


 なんか変なことも混ざってない?でも、一つしか玉がないのはいい情報だ。このまま攻撃すれば何とかなるでしょ。と思い僕はけん玉に攻撃した。


「けん玉よ、地理となるな塵となれ。成敗いたす。」


けん玉「なんかかっこいい言い方だけど、体は木でできているから何ともありませーん。」


 なんかむかつく言い方してくるな。ていうかこの世界の人たち、全員むかつく言い方をしてくるんじゃ。


女神様「ミカンなんか言ったか。」


「何にも言ってませんよ。女神様の気のせいじゃないですか。」


女神様「あぁ分かった。この世界の人たちは全員むかつく言い方をしてくると言ってるんじゃないかのぅ。それであってるのじゃないか。」


 地味に正解なのがいやらしいんだけど。と考えている間に僕はいい考えを思いついた。それは、けん玉は木でできているから燃やせるのではないかという考えだ。


けん玉「もう一回玉で攻撃するけどいいかのぅ。」


 と言っている間にけん玉は攻撃をしてきた。よけないとな、そう思ったその時、爆発音が聞こえてきた。その音はけん玉の大皿が爆発した音だったのだ。


 ドッカーン!


 次は小皿が爆発した。僕は思うこんな終わり方は嫌だ。ちゃんと正々堂々と、火で燃やしてからじゃなかったら気が済まない。


女神様「火は日光にたくさん当てたらつくぞい。」


 火をつけるのって意外と楽なんだな。僕はそう思った。


 ~そして、24時間後~


「一生火がつかないじゃねぇか。どうしてくれてんだ、女神様」


けん玉「そうだそうだ、せっかくそのために爆発をやめてきたんだ。」


女神様「しょうがない、必殺技を使おうじゃないか。マッチでつけて見せる。」


けん玉「な、なんだとー。それはすごいずる過ぎるだろー。」


 その声とともにけん玉は多分地獄に行った。

久しぶりに字数が多くなったぞ!(後書きで書こうとしていたところは多分そこじゃないと思う)


昨日の答えはけん玉でした。

ということで今日の問題です。※次回登場する7体目と関係はありません。

けん玉はなぜ、大皿と小皿が爆発したのでしょう。

答えは明日投稿される第20話で

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