2体目:二つ首がある犬
ミカンハ二体目ニ遭遇シタ
ふぅー、やっと固いスライムを倒せたぜ。でも、すぐに2体目が現れることなんてそうそうないから大丈夫だろ。
女神様「そんなに油断はしてられないぞ。いつも、危機感を持って行動するのが大切じゃ。」
と女神様がいい、僕はぼーっとしていた。だが、その時前から何者かが猛スピードで走ってきた。
「ん?あそこから走ってくるのはなんだ。首が二つあるような気がするけど。」
女神様「あっ、あそこから走ってくるのは大昔伝説と言われていた、ダブル・ネッグ・ドッグじゃ。ちなみに伝説と言われていたのは大昔じゃぞ。」
一見見たら最強そうに見えるが、戦ってみたら弱いのか?そこは試してみなきゃわからないな。
「二つ首がある犬よ成敗いたす。」
僕は二つ首がある犬を斬った。だが、一つしかきれなかった。
「は?倒したはずなのに首は無限に生き返るじゃん。それ最強じゃね。けど一回切ったらあまり動かなくなったぞ。これはチャンスなのではないか。」
僕は考える。あいつを倒すにはどうすればいいのだろうか。簡単に倒すには二人でやるのがいい。と思いついた。なので、僕は分身術を学ぶことにする。
「女神様、分身術を教えてください。お願いします。一生のお願いです。」
女神様「一生のお願いはいつか使っているじゃろ。だから、それはできん。」
「じゃあ、12月13日6時25分00のお願いです。分身術を教えてください。」
女神様「もう、しょうがないミカンじゃなぁ。分身術を教えるとするか。後、もう12月13日6時25分00のお願いは使えないからね。」
ていうか12月13日6時25分00のお願いでもできたんだ。女神様って案外冗談が通じるんだなぁ。あっそうだ、ほかの時もそうすればいいじゃん。
女神様「まず分身するには心を落ち着かせるのが大切じゃ。まず、分身と10回唱えるのじゃ。」
「わかった。分身分身分身分身分身分身分身分身分身分身」
女神様「ちゃんと言えたかのぅ。次に分身をさっき言ったときの心と変えて、10回言うんじゃ。」
次はお腹がすいたときの心で行こう。
「分身分身分身分身分身分身分身分身分身分身」
女神様「そしたら、分身できるはずじゃ。」
僕はそんな工程でできるわけがないけどと思った。だが、現実は違った。
「えっ!?分身できちゃってるじゃん。」
その勢いで二つ首がある犬を斬った。思った以上に分身は便利な術だった。
昨日の答えは『ダブル・ネック・ドッグ(ダブネ犬ともいう)』でした。
今日の問題は次回ミカンが遭遇する3体目の敵の珍しい所はなんでしょう。
答えは明日投稿される第16話で




