全ての始まり
また、この世界にミカンが降り立った
僕はミカンだ。急だが、今から冒険を始めていきたいと思う。
「お母さん行ってきまース。」
お母さん「わかったわ冒険へ行くのね。いってらっしゃい。」
僕は出発した瞬間寒気がした。怖かったのだ。なぜお母さんが冒険へ行くのを知っていたことを。
「ていうか冒険って何をするもんなの?」
作者「g○○gleによると危ないことを押し切って行うこと。成功のおぼつかないことをあえて行うことらしいです。」
「へぇーそうなんだ。冒険やめよ。」
ミカンの冒険~完~
なわけありません
「冗談はさておき、冒険を始めるとしますか。ていうかおぼつかないってどういう意味?」
作者「g○○gleによるとたよりないって意味らしいです。あと、冗談にもほどがあるだろ。」
「まずはどこに出かけようかな?やっぱ適当に歩くのが無難だな。」
~その時僕は思っていなかった。生きるために大切なものを忘れていることを~
お母さん(小説)はテレパシーが使えます。
さぁてここで問題です。このエピソードの最後に出てきた生きるために大切なものとは何でしょう?
答えは多分明日投稿される第2話で
この小説を書いてる人(Sです)はみかんがすごーーーーい大好きです。