始まりの出会い
初めまして
てふてふひかるです
初めて書いた処女作です
稚拙で下手ですがよろしくお願いします
ガタンゴトンと揺れる電車に乗って僕は十年ぶりに故郷の田舎に帰ってきた。
その町は十年前と変わらずに僕を迎えてくれているように感じる。
父の仕事の都合により東京から引っ越してきた。
趣味は風景写真を撮ることだ。
「やっと着いたー、ここまで着くのに八時間もかかるとは。」
長旅に疲れていた僕は一人呟いた。
今は午後三時と約束の五時には余裕がある。幸いに荷物は先に送り届けており、持っているのはカメラと少しのお金である。ここから新しい家まではそう遠くない。
「少し、写真を撮りながらいくか。」
そう言って僕は歩き出した。
少し霧が出ているが、それが森の風景の神秘さを醸し出している。
そう言って撮影をしていると、一枚の写真に一人の女の子が映った。
黒く長い髪と白いワンピースを来た少し小柄な女の子である。
「あっ、えーと」
僕は焦ってしまった。
「こんにちは」
彼女はそんな僕に微笑みながら挨拶をしてきた。
「こ、こんにちは」
僕は、戸惑いながら返事をした。
「どうかしました?」
「家に向かう途中でここを通りかかって自然が綺麗だったので、写真を撮ろうかなと…」
「そうなんですか。」
「はい」
「あのどちらから?」
「東京から…」
そう、僕は答えた。
「家はどこなの?」
そう聞かれたので僕は家の場所を教えた。
「私の家の近くなんですね。」
彼女は嬉しそうに僕に言った。
そうして、僕は彼女と共に家へと向かった。
しばらくして、ぼくらは、家にたどり着いた。
「ここだよ。」
「そう?じゃあ、ここまでだね。」
そうして僕は、彼女と別れた。
僕は、彼女と別れた後、名前を聞き忘れていたことに気が付いた。
翌日
僕は、早く起きたので朝食の前に散歩として、家の周りの風景を撮りに出かけた。
朝の空気がとてもおいしく、東京では、とても味わえないものだと感じた。
「うーん、空気がとてもおいしーね。」
そう、一人で呟いているつもりだったが…
「そーだね!」
「えっ!」
気が付けば、昨日会った少女が隣にいた。
「おはよー!!」
と、彼女は僕に挨拶をしてきた
「…おはよう。」
と僕も挨拶を返した。
「どうしたのこんな早くに、ひとりで?」
「えと、早く起きすぎたから、散歩のついでに写真を撮ろうかなと」
「へー、そうなんだ」
名前を聞いてなかったことを思い出して
「えとね、名前を聞いていいかな?」
「…………」
彼女は少し機嫌を悪くした。
「皆はきりって呼んでるよ」
「じゃあね、僕もきりって呼ぶね」
「うん、よろしくね!あっ!そうだ 君の名前は?」
「僕は優、永浦優ってゆうんだ、よろしくね」
やっと、僕は彼女の名前を知った。
「そーいえば、優君は写真を昨日も撮っていたけど、写真がすきなの?」
きりは、僕の持っていたカメラを指差しながらきいてきた
「うん、写真を撮るのが趣味で、このカメラはおこずかいを貯めてかったんだ!」
そんなやり取りをしていると朝食の時間がち被いてきた
「もう朝食の時間だからもう戻るね」
「そう?じゃ、またね」
そういって別れようとすると
「あっ!そうだ!優君は何か用事はある?」
今日は特に用事もなかったので
「特になにもないよ。」
と答えた、そしたら彼女は嬉しそうな顔をして
こう続けた
「だったら今日は私と一緒に町を回らない?」
そう言った。
「朝食を食べてから僕はきりと約束の場
、所へ向かった今は9時50分約束の時間の10時には余裕がある。
「うーんちょっと早かったかな?」
そんなことを考えながらカメラを森へ向けていると
「もー来てたんだ早いね」
そんなことを言いながらきりがやって来た
「そうかな?」
「そーだよ!でも、いいや、早速行こう」
「そーいえば、どこへ行くの?」
「町の案内だよ!」
きりは笑顔で言った
そいうことで僕たちは町の中心に来た
「あれが区役所で、あれが図書館で、そして、あれが私の学校だよ!」
学校を通りすがると
「おーい、きりちゃーん!」
ときりを呼ぶ声が学校のほうから聞こえた
「あ、うりちゃん!」
知り合いらしい
「きりちゃんこんなところで何してるの?」
「優君に町を案内していたところだよ」
「優君?」
「うん優君」
「今度東京から来た永浦優です。」
「そーなんだ!よろしくね」
「よろしく」
「うり~なにしてんだ?!」
そうしたら、三人新しくやって来た
「あー水夏ちゃん、賢吾君、大智君おそいよ!」
「あなたが先に走ったんでしょ!」
「そうだった?ごめんね~?」
そんなやり取りをして
「あら?あなたは?」
「永浦優です。」
「優君は昨日東京から来たんだよ!」
「そうなんですか」
「そういえば君なんでカメラを持っているの?」
「写真をとるのがすきなんだ」
「まあ」
「どんな写真撮るの」
「風景を」
「見せて、見せて」
そういって僕に近づいてくる
「ちょっと瓜、優君が困ってるじゃない!」
背の高いもう一人の女の子がが言った
「それにまだ自己紹介もしてないのよ」
「そうだった!えと、ごめんね?優君、私は西瓜よろしくね」
「うん、よろしく」
「やれやれ、私は西郷水夏よろしくね」
「俺は山浦賢吾っていううんだよろしく!!」
「俺は浦形大智という」
そんな感じで僕たちは友人へのだい一歩を踏み出した
「朝食を食べてから僕はきりと約束の場
、所へ向かった今は9時50分約束の時間の10時には余裕がある。
「うーんちょっと早かったかな?」
そんなことを考えながらカメラを森へ向けていると
「もー来てたんだ早いね」
そんなことを言いながらきりがやって来た
「そうかな?」
「そーだよ!でも、いいや、早速行こう」
「そーいえば、どこへ行くの?」
「町の案内だよ!」
きりは笑顔で言った
そいうことで僕たちは町の中心に来た
「あれが区役所で、あれが図書館で、そして、あれが私の学校だよ!」
学校を通りすがると
「おーい、きりちゃーん!」
ときりを呼ぶ声が学校のほうから聞こえた
「あ、うりちゃん!」
知り合いらしい
「きりちゃんこんなところで何してるの?」
「優君に町を案内していたところだよ」
「優君?」
「うん優君」
「今度東京から来た永浦優です。」
「そーなんだ!よろしくね」
「よろしく」
「うり~なにしてんだ?!」
そうしたら、三人新しくやって来た
「あー水夏ちゃん、賢吾君、大智君おそいよ!」
「あなたが先に走ったんでしょ!」
「そうだった?ごめんね~?」
そんなやり取りをして
「あら?あなたは?」
「永浦優です。」
「優君は昨日東京から来たんだよ!」
「そうなんですか」
「そういえば君なんでカメラを持っているの?」
「写真をとるのがすきなんだ」
「まあ」
「どんな写真撮るの」
「風景を」
「見せて、見せて」
そういって僕に近づいてくる
「ちょっと瓜、優君が困ってるじゃない!」
そう言って女子にいては背の高い子が言った
「それにまだ自己紹介もしてないのよ」
「そうだった!えと、ごめんね?優君、私は西瓜よろしくね」
「うん、よろしく」
「やれやれ、私は西郷水夏よろしくね」
「俺は山浦賢吾っていううんだよろしく!!」
「俺は浦形大智という」
そんな感じで僕たちは友人へのだい一歩を踏み出した
「朝食を食べてから僕はきりと約束の場
、所へ向かった今は9時50分約束の時間の10時には余裕がある。
「うーんちょっと早かったかな?」
そんなことを考えながらカメラを森へ向けていると
「もー来てたんだ早いね」
そんなことを言いながらきりがやって来た
「そうかな?」
「そーだよ!でも、いいや、早速行こう」
「そーいえば、どこへ行くの?」
「町の案内だよ!」
きりは笑顔で言った
そいうことで僕たちは町の中心に来た
「あれが区役所で、あれが図書館で、そして、あれが私の学校だよ!」
学校を通りすがると
「おーい、きりちゃーん!」
ときりを呼ぶ声が学校のほうから聞こえた
「あ、うりちゃん!」
知り合いらしい
「きりちゃんこんなところで何してるの?」
「優君に町を案内していたところだよ」
「優君?」
「うん優君」
「今度東京から来た永浦優です。」
「そーなんだ!よろしくね」
「よろしく」
「うり~なにしてんだ?!」
そうしたら、三人新しくやって来た
「あー水夏ちゃん、賢吾君、大智君おそいよ!」
「あなたが先に走ったんでしょ!」
「そうだった?ごめんね~?」
そんなやり取りをして
「あら?あなたは?」
「永浦優です。」
「優君は昨日東京から来たんだよ!」
「そうなんですか」
「そういえば君なんでカメラを持っているの?」
「写真をとるのがすきなんだ」
「まあ」
「どんな写真撮るの」
「風景を」
「見せて、見せて」
そういって僕に近づいてくる
「ちょっと瓜、優君が困ってるじゃない!」
そう言って女子にいては背の高い子が言った
「それにまだ自己紹介もしてないのよ」
「そうだった!えと、ごめんね?優君、私は西瓜よろしくね」
「うん、よろしく」
「やれやれ、私は西郷水夏よろしくね」
「俺は山浦賢吾っていううんだよろしく!!」
「俺は浦形大智という」
そんな感じで僕たちは友人へのだい一歩を踏み出した
「きりたちはこの後用事かなんかある?」
そう賢吾が聞いてきた?
「うーん、特にはないよ」
「だったらさ、今から神社行かないか?」
「いいねそれ」
などと僕の知らない間にこれからの用事が組み込まれた
「優君もそれでいい?」
「いいよ」
「それに優は写真を撮るのがすきなんだろう?」
「うん」
「ならなおさらいいね」
そう言って僕らは、神社へ向かった
「賢吾君たちは部活してるの?」
「俺たちは町の歴史を研究するのが、部活だ」
「町の歴史?」
「そう!まちの!」
「ここには、大きな神社があるからな」
どうやらここには大きな神社があるらしい十年前にいたときはそんなことは知らなかった
「なら案内してもらっていいかな?」
「任せておけ」
そう賢吾は言った