『闇の光についての』・・・『詩の群れ』から
『闇の光についての』・・・『詩の群れ』から
㈠
自己は、闇の光を、見つけているようだろうだ。
何だって、それが一体、何だと言うんだ、え?
分からないな、詩の群れのことだから、分からないが、適切だろうだ。
そうか、闇の光とは一体、何なんだろう。
㈡
勿論、単純に考えて、闇の中の光、闇を照らす光、と言ったところだろうだ。
だろう、しかし、闇の光と聞くと、まるで、闇に光の属性があるとでも。
だろ、だから不思議なんだよ、闇は闇だからね。
だろうだ、少しでも、闇に光があれば、それは、闇の光、となる訳なんだろうけれど。
㈢
つまりは、闇の光についての、ってことで、闇と光の逆位を待とうだろうだ。
だろうだろうだ、天からも降臨して、まさに、闇の光万歳ってとこだろうだ。