表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋のカルテット  作者: レイ
22/22

今後についてを

閲覧、ブックマークありがとうございます。

5月15日更新予定でしたが、体調不良により更新を見送らせていただきます。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

よろしくお願い致します。

セアが一旦退席した後、私は皆にどうにかここから出て今の私たちが消えない方法を探せないかと提案した所、皆のってくれた。



「探す!ここから探す方法!」

 


「そうですね、皆でそれを探してみましょうか」



「初めからここを探す方法を探れば良かっただろ」



千智の言う通りである。

最初から探れば良かったのだ。

今更過ぎるが。



「あたしと千智君のこれもどうにかしないとね」



「確かにそうですわね………どうすれば完全に外れるのでしょう…」



「ぶち壊す」



「いやいや、そう簡単に壊れそうにないよ?千智君」



「壊せる物を探すんだよ」



「斧などあればいけそうですね」



でも、そんな斧などあるのだろうか。

一番初めに家の中を探索したときなど、ここには何もなかったのだ。

今はセアのおかげで何とか生活できる程の物は貰えているが、そんな武器ともなりそうなものを置いておくとは思えない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ