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みんな、本当に小説家になろうって思ってるのかなぁ!??!!

 

 

 せっかく、この場があるのに、なろうなら、成り上がれる、という大望を持たないのは余りにも損だと思う。

 もう既にそれは、思い込みでもオーケーなのだ。

 良い小説を書けば、すごく評価されて、本になるかもしれない、印税あーだこーだ。

 もうマジで、思い込みでも良いので、積極的に錯覚、自己暗示風味で、マジでガチで、騙されてください。

 

 もちろん、そんなのは限度があり、無茶なのです。

 が、実際として、それなりの人が、実力があるかどうか怪しい(はいはい、思い込みマジック掛けてますが、あえてネタばらします)。

 のに、本が出せてますぅ! 

 貴方も、小説家になれるかもしれないんですよぉ! この事実をまずはその身、五感全てで実感してください!

 

 小説は、書く前からが小説です(キリ、半人前以下素人底辺自虐作者なのにキリ)。

 だったら、小説を書く前からの、モチベーションも大事でしょう。

 それが高ければ高いほど、良い物ができるのは、言うまでもありません。

 みなさん、積極的に騙されましょう、そうして沢山、俺が面白いと感じるレベルの小説を書いてくれ!(利己営利主義者ゲヘゲヘ)


 さて、実情、ここからは嘘つきません。

 本が出せるレベルは、無理だよぉーって人、たくさん居ますね?

 分かります、自分もです。

 ここで出てくるのが、多段階的な目的達成のテクニックです。

 今がレベル10程度で、プロになるにはレベル30くらいだとします。

 こんなの、やってられませんと、おお思いになるでしょう?

 

 ですが、レベル10程度でも、なんとかなる領域があります。

 詐欺っぽい語り口調ですが、気にしないでください、あと作者は本業は詐欺師じゃないですよ(一応)。

 たとえば、小規模すぎるっというと超失礼なのですが、そういう小説大賞の、読者賞だったらば、

 がんばって小説を書いて、読者を多少なりとも付けていたりすれば、もらえることもあります。

 もちろん、作者の技術や小説自体の出来も重要ですが。


 そして、そういう多少なりとも知名度のある賞を取れば、

 いろいろ美味しい事がありますよね?

 貴方は、ラノベを読むときに、作者の経歴を、まず読みますよね? 私は当然読みます。

 読まない人も、読む人が沢山いる、という認識を持ってください。

 あるいは、コアユーザーという熱心な読者は、ライトユーザーよりも何倍も貴重だと思ってください。

 そして、

 そういう賞を一回でも取れば、ネットにおける知名度が上がり、読者がたくさん付いて、好循環に突入すると考えてください。

 

 さて何が言いたいか? 推奨するのは、とてもアレなのですが、、、

 現在なんにも無い作者は、そういう人に嫉妬してください!

 受賞をダシに、読者を引き寄せて、ハーレムしてる、ハーレム主人公気質な作者がいますぅ!(という驚愕の新事実!)

 こういう嫉妬も、作品に活力やエネルギーを加えるので、みんな活用してくださいねぇ?


 このように、

 色々コツコツ磨いていけば、固定の読者がついて、楽しいネットライフを送れるかも!彼女もできちゃうかも!(言い過ぎ)。

 そうでなくても、技術を磨いていれば、思わぬところで役に立ったりするのは、ほぼ確定的に明らかな事実なのです。

 今はレベルが低くても、レベリングをすれば、何時しか当然、必然的に、高レベルに到達するのは当たり前です(VRMMO然り!)。

 受験勉強を思い起こしてください!(作者も自分に言い聞かせています!)。

 始めは偏差値が低くて、なんの成果もでない、でも頑張っていれば、結果は必ず出てくるのです。


 さて、学生・社会人いますか? リポー!

 さて二回目。

 貴方は、東大に行けますか?

 東大って、1000人に1人くらい、行ってますよね?

 さて、小説のレベル10くらいって、これより凄い事ですか?

 うわぁは、これは錯覚や思い込む余地が沢山あって、うまい感じですね。

 そう、基礎学力があって、三年あれば、東大いけそうですよね!

 だったら、頑張れば、必然、そこに到達できるのです! 

 努力できる人は、必ず報われる、そう信じて、お互い頑張りましょうね!(切磋琢磨的に!)。

 

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