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サーブ~曲全体の出来を変える譜面上の第一音~
皆さん、こんにちは。
この小説は、初心者の私が初めて投稿する小説です。
初めての小説は、一番好きなジャンルの、青春•友情系のストーリーにする事にしました。軽い恋愛やコメディーも混ぜるつもりです。
まだまだ未熟なので、読みづらいところもあるかと思います。
誤字、脱字、文法の間違いなどは教えていただけると大変助かります。
容赦なく厳しい評価なさってください。
精一杯頑張って更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
「ゆり、早く起きなさい!遅刻するわよ。まったくもう、あんたが今何歳だと思ってんの?高校一年にもなって、まだ一人で起きられないなんて。ほら、早く起きろって言ったでしょ?」
「はいはい。。。分かったからうるさくしないでよ。。!」
私は、真田百合子。
静岡県静岡市の夕波高校一年五組だ。
もう十六歳なのに、朝に一人で起きることができない。だから、毎日朝一番にやる事は、母との口喧嘩だ。これはもう何年前からやってきてる行事なので、母が私に攻撃を仕掛けるときに何を言ってくるのかはもう大体予想がつく。