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灼熱と冷徹  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第8話〜砲火

こんにちは 書かせていただきました。戦闘シーンが続きます。スラスターとは、某アニメ の中で 設定された造語 と聞いたような気がしますが どうなるでしょうか。しかし、AI には明日はちゃんと 定義されておるようでございます。お読みになっていただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

「停艦命令に従うフリをした後での奇襲。これは条約違反だね」

隣の砲座で監視を続けるマキシマム=フルクラム1曹が上気したような顔で怒鳴った。彼は怒りに満ち溢れている模様だ。シブレッドは黙って何度も頷いた。

確かに彼の言うことは正しかった。反水星勢力の結集前、開戦前にボレアリス平原で締結されたボレアリス条約にて降伏、武装解除、停戦の意志を表明した戦闘艦艇からの前言をを撤回する形での奇襲攻撃は禁止されていたし、それを行った場合は戦時裁判所によって、裁かれることになっていた。

マシュウの被弾箇所は少しずつ増えていった。避難箇所は自動で 修復されるか 気密弁を閉じて気密漏洩を防ぎ、場合によっては損壊部のみをパージ(分離放棄)して誘爆を予防していた。なので負傷兵も殉職者も極めて少ない筈であった。

【取舵30度、敵艦の後部をかすめる】

館長の命により、マシュウはバウ・スラスターを噴射させ、急激なヨーイングを開始した一気にR 型の背後に着いたのだ。すると、シブレッド たちの砲座の目の前に分厚そうなR 型の装甲板が見えてきた。かなり直線的な装甲板だ。

シブレッドもマキシマム=フルクラムも一斉にトリガーを引いた。白く光る曳光弾が平板な装甲板に突き刺さっていった。

R型が、爆散するのも時間の問題であるように見えた。


お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書かせていぢきます

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