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灼熱と冷徹  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第35話〜陣形

書かせていただきました。は続きます。 不利な選挙を打開す?道筋はつけられるのめしょうか?よろしくお願い申し上げます!よろしくお願い申し上げます。

マシュウ率いる第六艦隊は旋回機動を開始した。

反水星同盟軍は、メタリックな円筒型の旗艦、ヤナガセを中心に、エッヂの陣形で正面から突撃してきた。エッヂとは、先頭に配置される大火力艦を中心にした逆V字に突撃し、艦隊の中央突破を測り、敵戦力の分散を狙うという突撃陣形の一種である。

対してグロック中将側の水星連合はひたすら被弾した友軍艦同士のミッドエアー・コリジョンを避ける軌道を取り続けなければならなかった。

「これでは受け身になる一方 だな」

グロック中将が溜息混じりに言った。

既に艦隊はHighG加速を始めており、艦内には激しいGがかかっていた。 ━━この陣形では、機動爆雷の射出も不可能に近いのではないか。ガロック中将は考えていた。

「水雷長、各時間における機動爆雷を射出した場合の、爆雷の軌道を計算せよ」

マクシミリアン一佐に向かって命じた。

即座にマクシミリアン一佐は、結果を出した。

「駆逐艦ジェンセンより射出される場合のみセンシングいたしました。今より852カウントより誤差2.7未満で射出できましたら、本艦にも友軍艦にも接近することなく敵艦隊中枢に向かわせられます」

「よし!その方針を共有せよカウントダウン開始」

射出予定時刻までの時間が刻まれていった。

機動爆雷を戦線に投入できれば、一気に戦況は逆転するであろう。楽観論ではなくそんな 確信が持てる 思いだった。




お読みになっていただきまして誠にありがとうござい。次は別作品を書こうと思います。

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