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灼熱と冷徹  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第30話〜フラジャイル=モバジャイル

書かせていただきました。時間かかってしまいました、どんどん書いていきたいと思います よろしくお願い申し上げます。

衛生管理係から、フラジャイル=モバジャイル一曹がやってきた。フラジャイル一曹は、艦内随一の美人女性乗組員として皆から知られていた。シブレッドとて、その噂を知らない筈もなかった。フラジャイル一曹は直立不動の姿勢を取り、敬礼をした。

「状況を報告せよ」

フラジャイル一曹が姿勢を少しだけ崩した。腰まで届く長髪が無重力のために 四方に散らばっていた。どんな髪型でもまた美しい、彼は思った。

オペレーション開始時より、マキシマムの様子がおかしくなり、話しかけも答えが返ってくることはなく、眼の焦点が合ってない状態で高笑いを繰り返していたこと。ある瞬間 突然姿を消してしまったということ、をシブは伝えた。

「あなたは何のカヴァーリングもしなかったの?」

彼女が訊いてきた。あからさまに言葉に非難が込められているのがわかった。

「は…、はあ、それは…。戦闘態勢に入っておりましたので…」

彼の言葉は言い訳がましかった。フラジャイル一曹が言った。

「どんな隊員でもひとりひとり、私たちにとっては大切な兵士であり、人間であります。命を無駄にさせてはなりません」

言い切った。え?

シブレッドは思った。

━━無駄に…?やはり、マキシマム=フルクラムには何かが起きたということか?すでに生存してのではないのであろうか?心臓が高鳴った。

になっていただきまして誠にありがとうございました。連続投稿をどうかご容赦くださいませ。

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