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灼熱と冷徹  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第22話〜アマテラス

お風呂あとに快速 嗅がせていただきました。なんどか、 頭の中がこんがらがってきます。どれがどの艦なのか、覚えるのは大変です。でも、お楽しみいただけましたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

航宙空母は、シラヌイ級一番艦のアマテラスのようだった。全艦隊の中でも一、二を争う巨艦であった。

105式戦闘艇ヴァンガードを三十機搭載出来るのであった。

そのヴァンガードの編隊が、次々にアマテラスより発艦していくのである。敵との邂逅宙域は近いのかもしれなかった。

バウスラスターもスターンスラスターもひっきりなしに炎を吹いていた、

ラス=エ=オタギリ艦長は、次から次へと指令を出した。

『本艦所属の第六艦隊は、プロメテウス・ハイリオンを旗艦とする第三艦隊と邂逅の後、第一、第二艦隊の後方支援に当たる」

━━後方支援?補給任務か、艦砲射撃をしろとか、かな?

シブレッドは少し安心した。戦線の主戦場から離れた位置からの支援ならばそれほど命に危険はないようにも思えた。しかしここは、一兵士として、喜ぶべきところではないのも心得ていた。いつか水星国家の地球連邦からの独立を成し遂げなくてはならないのだ。少しでも多くの敵を粉砕しなければならないのだ、と教育部隊から指示されていた。

トマホークがゆっくりとマシュウを追い抜いていくのが見えた。トマホークはその機動性を活かす為に前線に向かうのかもしれなかった、ヴァンガードは更に高速で旋回軌道を描いていた。

最近の連邦政府は水星連合の補給線を寸断しようとしているように思えた。が、そうはさせてはならない。なんとしてでも ランチ ビークルの輸送船団を守り抜かなかればならないのであった。

各艦のの動きは、すべてセントラル・コンピューターに制御されているので、コンピューターとの通信が途絶するなど いざという時以外には、操舵士も必要とされないのであった。


お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。

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