エンゲリンバーグ・プランクトンはペテン師? リトマス・プランクトンの息子?
僕もやはり、リトマス・プランクトンに魅せられた側の人間なのかもしれない。
必ずある周期で話題に上る。
リトマス・プランクトンと言う発想家。
誰でも一度は、聞いたとがあると思う。
ああまたかと思うかもしれない。
現在、世論の反応は、信じる20%、信じない15%、、興味なし65%、知らない5%となっている。このデータの質問の内容はこうだ。
「あなたは、ラコラス氏とプランクトン博士が言う、発明は発想だ!を信じますか?」
”爆発だ”みたいで!少し嫌な気もしますけれども…。
少なくともこの調査で分かる事がある、存在については、35%が信じている事になると、僕は思ってしまう。少なからずそれに近い人間が信じているのではないかと。
そしてここで、(K)E.G.B.P.K社についてのネット記事を紹介したい。
エンゲリンバーグ・プランクトンを名のる男が世間をにぎわしたのは1980年夏頃。
身よりのない車整備士が突然、言った。
「僕は、エンゲリンバーグ・プランクトン、リトマス・プランクトンの息子だ」
この機に第二期リトマス・プランクトンブーム再来。
こぞってマスコミは彼に飛びついた。
彼を撮った写真が残っている。
彼の後ろにはラコラス氏の直筆のリトマス・プランクトン伝記の最後の章が写っているとされている。
禁断の章だ。
エンゲルは語った、「これは母の遺言で誰にも見せてはならない」
後に彼は独立し、エンゲリンバーグ・プランクトン社設立。1995年(K)E.G.B.P.K社へと改名、去年82歳で亡くなっている。
藪の中だ。しかし僕は探しもとめる。リトマス・プランクトンを。検索し続ける。