表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エンゲリンバーグ・プランクトンはペテン師? リトマス・プランクトンの息子?

作者: つーぼー

僕もやはり、リトマス・プランクトンに魅せられた側の人間なのかもしれない。

必ずある周期で話題に上る。

リトマス・プランクトンと言う発想家。

誰でも一度は、聞いたとがあると思う。

ああまたかと思うかもしれない。

現在、世論の反応は、信じる20%、信じない15%、、興味なし65%、知らない5%となっている。このデータの質問の内容はこうだ。

「あなたは、ラコラス氏とプランクトン博士が言う、発明は発想だ!を信じますか?」

”爆発だ”みたいで!少し嫌な気もしますけれども…。

少なくともこの調査で分かる事がある、存在については、35%が信じている事になると、僕は思ってしまう。少なからずそれに近い人間が信じているのではないかと。


そしてここで、(K)E.G.B.P.K社についてのネット記事を紹介したい。


エンゲリンバーグ・プランクトンを名のる男が世間をにぎわしたのは1980年夏頃。

身よりのない車整備士が突然、言った。

「僕は、エンゲリンバーグ・プランクトン、リトマス・プランクトンの息子だ」

この機に第二期リトマス・プランクトンブーム再来。

こぞってマスコミは彼に飛びついた。

彼を撮った写真が残っている。

彼の後ろにはラコラス氏の直筆のリトマス・プランクトン伝記の最後の章が写っているとされている。

禁断の章だ。

エンゲルは語った、「これは母の遺言で誰にも見せてはならない」

後に彼は独立し、エンゲリンバーグ・プランクトン社設立。1995年(K)E.G.B.P.K社へと改名、去年82歳で亡くなっている。


藪の中だ。しかし僕は探しもとめる。リトマス・プランクトンを。検索し続ける。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ