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~それは城を奪い合うデスゲーム~  作者: りんご
第Ⅲ章 クラン作り
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第069話 ミシャラク城の主(4)

後書きにお知らせがあります。


 午前2時30分。暗闇の中で激しい雨にうたれるミシャラク城は活動を停止しているかにみえた。しかし、その内部では激しい闘争が行われていた。


 暗く深い闇に包まれていたジブリールは激しく肩を揺すられた。虎の壁内部のベッドに寝ていたジブリールの意識が僅かに覚醒する。視界には燭台に火を灯す一人の女性が見えた。ジブリールが「何だ」と言う前に女性は目を真っ赤にして叫んだ。


「義家様が放棄派の皆を殺し始めました!! 今、残留派と放棄派が城内で交戦中です!!」


 あまりの衝撃的な内容にジブリールの眠気は吹き飛んだ。自分を見下ろす女性の顔をあらためて見た。青い顔をして小刻みに震えていた。その顔から内容が真実であると察した。


 ――追放計画がばれたのか!?


 ジブリールは自分の頬を軽く叩き、頭をフル回転させ、女性に尋ねた。


「どうなっている! 戦況は!? カッツォはどうした!?」

「よく分かりません! ただミシャラク城内で寝泊まりしていた放棄派はもうほとんど残っていません! 虎の壁に寝泊まりしていた放棄派は大丈夫だと思います」


 ジブリールはアイテム欄からとりあえず斧を取り出した。その間にも女は泣きわめくように喋り続けた。


「皆、城から脱出するために虎の壁の門に集結しようとしています」


 ――なに!?


 ジブリールは大声で叫んだ。


「止めさせろ!! その手は読まれている!!」

「え? ……でも……」


 ジブリールは困惑する女に畳みかけるように怒鳴った!!


「早く行け!! 義家様が殺す気なら全員死ぬぞ!!」


 女はジブリールに促され泣きながら部屋の扉を開けると、残留派の大男がそこに立っていた。女は悲鳴をあげた。


「きゃああああああああ」


 ジブリールは咄嗟に斧を投げた。斧は回転し、大男の顔に深くめり込んだ。大男が地面に倒れるのを見て女はその場にへたり込んだ。ジブリールは、女の襟首を持つと、ここで死にたいか! 立て! と顔を引っぱたいた。


 涙を浮かべる女を尻目に、ジブリールは状況を理解しようと懸命に頭を回転させていた。


 ――こいつの話が事実なら義家様は私だけを狙っているわけではなく、放棄派全員を殺そうとしている。放棄派を全員殺そうとするなら、必ず虎の門の外に伏せさせている部隊があるハズだ。義家様なら必ずそうする。それがあの人の手なんだ。生き延びるためにはむしろ城の内部に行き放棄派の残存部隊と合流するしかない!!


 ジブリールは女に命令した。


「残った全員を叩き起こせ。城門には私が行く!」


 女は何度も首を縦に振り、走りだした。

 それを見届けたジブリールは大男の顔から斧を引き抜くと、城全体に聞こえるような大きさで叫んだ。


「放棄派は城門に集結するのを止めて私の下に集まれ!!」


 それと同時にジブリールも走りだした。走りながらアイテム欄から盾を取り出す。城門の前に塊っていた放棄派の面々はジブリールの下に到着した。外は雨が降っていた。酷い雨だった。


「なぜ止めたジブリール!! あとは扉からミシャラク城の外に逃げだすだけだ!!」


 こう怒鳴った一人に対して大粒の雨が顔をうつなか、ジブリールは大声で怒鳴り返した。


「その手は読まれている! 逃げ腰の兵が必ず通る所に兵を置くのは義家様の得意技だからだ!! それよりも城の内部の放棄派と合流する!! 私達の方が元々数は多い。寝込みを襲われたとはいえ、まだこちらが優勢であるはずだ!」


 雨粒と雷鳴の音が空気中に響きわたり放棄派の耳の中に運ばれてゆく。

 放棄派の面々は互いに顔を見合わせた。意外だったからだ。ジブリールは普段温和で常に城の兵士と義家の板挟みになっている“日和見の男”というイメージしかなかった。なのにどうだろう。目の前にいる男は、凛々しく、猛々しく、まさに“リーダー”と呼ぶに相応しい男だった。


 組織はリーダーで変わる。こんな言葉を聞いた事があるが、このリーダーを上にいただいた事で、虎の壁にいる放棄派は1つの戦闘集団になった。ジブリールは斧を前方に掲げ、行く先を示した。斧の先にはミシャラク城の本城があった。


「城内に突入するぞ!! いいな?」


 最早、異論を言う者はいなかった。


「突撃!!」


 掛け声と共にジブリール率いる放棄派は庭を一気に駆け抜け、城内に突入した。一階の大広間に出た。


「なあああ死ねえええ!!!!」

「死ぬのはお前だ裏切り野郎!!」


 そこは両派の怒号と剣が激しく飛び交っていた。ジブリールを先頭とする放棄派はこの戦場に一気に雪崩れ込む。残留派は大きな声でジブリールを罵った。


「この裏切り者め!!」


 金髪の男がジブリールに飛びかかった。


 ――まずい!


 ジブリールは咄嗟に盾を前に出し攻撃を受け止めた。全身に衝撃が響く。足元がふらついた。


「オラ!! もう一丁!!」


 金髪は剣を振りかぶる。ジブリールは再度盾を構えようとするが、敵の死体に足をとられ、思い切り転倒した。


 ――あ!!


 金髪の笑う顔が見えた。


 ――死ぬ。


 次の瞬間、金髪の背後にいた味方が金髪の背中を突き刺した。胸から飛び出した剣を見て金髪は声をあげた。


「くそおおおおおおおお!!」


 起きあがったジブリールは断末魔をあげる金髪にトドメの一撃を見舞う。金髪のHPはゼロになった。ジブリールは顔を上げた。どうやら、ここがメインの戦場らしい。敵味方に戦う放棄派と残留派はまるで100年前から敵同士であったかのように全力で殺し合っていた。ジブリールは金髪の体から斧を引き抜き、首を左右に振り義家を発見しようとする。義家さえ倒せば戦いは終わる。そう思っていた。だが、大広間に義家の姿は無かった。


 ――どこだ? ……いや恐らくあそこだ!


 ジブリールは手が空いている者を呼んだ。


「バニア! デンバー! ライト! 私についてこい!! 他の者は大広間の残留派を倒せ!! 頼んだぞ!」


 ジブリールはそう言い残すと、大広間の階段を一気に駆け上がった。3人も追いすがるようにジブリールの後に続く。ミシャラク城で兵が寝泊まりする所は大きく分けて3つ。1つ目は虎の壁。2つ目は大広間のスペース。そして3つ目は城内に設置された個別の部屋。恐らく義家は大広間を襲う隊と、城内の部屋を襲う隊の2つに部隊を分け、放棄派に襲いかかった。だが、誰かがまだ粘っているのだ。


 ――待ってろよ!! まだ死ぬなよ!!


 ジブリール達4人は100mほどある一本の通路を全力で走った。音がした。金属と金属が思い切りぶつかりあう音だった。


 ――近い!


 通路を走り抜けると、そこには義家と6人程の残留派がいた。


 ――あ!


 ジブリールは義家と目が合った。その瞬間、ジブリールが叫ぶよりも早く義家が叫んだ。


「ジブリール!!」


 義家は、他の者には目もくれずにジブリールに突進すると、上段から刀を振り下ろす。ジブリールは盾を前方に掲げこれをしのいだが義家の更なる攻撃がジブリールに襲いかかった。


「ジブリールさん!!」


 デンバーが横から義家に斬りかかる。義家は咄嗟にジブリールへの攻撃を止め、デンバーの喉を突いた。デンバーが一瞬で死んだ事がHPバーで分かった。


「くそ!!」


 ジブリールはすぐ脇の階段を駆け上がる。ここから上は王の間だった。


「待て裏切り者!!」


 義家も階段を昇りジブリールを追いかけた。


 バン!!


 勢い良く扉が開かれジブリールが王の間に飛び込んだ。王の間は窓が沢山ついている。雷が落ち、一瞬部屋の中をピカッと照らした。ジブリールは窓を背にして、扉の方を向いた。また雷が光った。扉の外に義家が見えた。思わず声が出た。


「義家様」


 義家はゆっくりと王の間に入った。そして、ジブリールの背後の窓に刀を向けて言った。


「アレはお前の差し金か?」



 ――?……アレ?



 ジブリールは構えを少しずらし、ゆっくり後ろを振り向いた。暗闇の中にうごめいている何かが見えた。また光った。今度はハッキリと見えた。


 ジブリールは息が止まるかと思った。


 虎の壁の上にはM&Jの旗を持った女と腕組みする男が立っていた。

 ジブリールは男と目が合った。


 ――モトヤ??


 暗闇にうごめいていたのは虎の扉が開けられM&Jが城内に突入してゆく様だった。

 声が出なかった。

 状況が理解できなかった。


 義家はというとジブリールの顔を見て全てを察したみたいだった。今度はジブリールの方を真っすぐ向き義家は口を開いた。


「そうか……ハメられたのか……。お前も……俺も……」


 ジブリールはわけが分からなかった。助かると思ったからこそ義家を裏切る決断をしたのだ。義家の言葉を認めることなどできなかった。


「嘘だ! こんなの嘘だ! 何故M&Jが我々を攻める? 何故だ!? 義家様を追放すれば全員クラン登録すると――」


 ジブリールは、これ以上声が出なかった。

 歪む義家の顔が見えた。


 下から悲鳴が聞こえる。圧倒的な暴力により生命を絶たれる最後の声――断末魔が聞こえてきた。人は死ぬ前の圧倒的な恐怖の中で根源的な恐怖に迫る声を出す。そう作られていた。最早決定的だった。M&Jはクラン《源氏》の全員に対し戦争を仕掛けていたのだ。


 ジブリールは尻もちをつくように崩れ落ちた。


 全ては罠だった。指導者を獲得したというのも、自分達を仲間に加えるというのも、食糧支援も何もかも。全て嘘だったのだ。ハメられたのだ。見事にハメられたのだ。アイツ! あの魔物使いのモトヤに!! モトヤに!!!!!!! ジブリールは叫んだ。


「モトヤあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」



 刹那、すぐ下から悲鳴が聞こえた。義家はジブリールに背を向け扉の方に向かって《髭きりの太刀》を構えた。


「立てジブリール。お客さんだ」


 誰かがゆっくりと階段を昇る音がした。扉から姿を現したのは迷彩色のバンダナに青い髪をした女だった。女は義家とジブリールを見て口を開いた。


「アンタが【義家】だね? で、そっちが【ジブリール】か。OK両方揃ってるわね。恨みはないが死んでもらうよ。恨むなら自分の運のなさを恨みな」


 ジブリールは急いで立ち上がった。女の風貌には見覚えがあった。


「義家様! 青い髪、迷彩色のバンダナ、褐色の肌! こいつはフィオナ! 踊り子フィオナです!! 笑いながら人を殺すというあの!! なんでM&Jにコイツが!?」

「ジブリール!!」


 義家は叫んだ! その時には既にフィオナは動きはじめていた。その曲線を描く動きは、まるで“踊り”に似ていた。咄嗟に盾を前に掲げたジブリールだったが、予測不可能な弧の動きはジブリールの足首を既に切り裂いていた。


 ジブリールがそれに気づいたのは痛みが走った0.5秒後のことだった。

 目線を下に落すと、左足の足首から先が無かった。全体のバランスが崩れる。咄嗟に盾を持つ左手で床をついた。フィオナはそれも予測しジブリールの首目がけて“踊り”を続けた。

 フィオナの背後から義家が無言でフィオナに斬りかかる。どの瞬間に見ていたのか、フィオナは一旦ジブリールへの攻撃を止めると回転を止めず、そのまま義家に斬りかかった。二人の剣が激しく触れ合った。


 カン!


 金属同士がぶつかる高い音の後に()()ったのはフィオナの方だった。足を斬られたジブリールは二人の戦闘を見守る。


 ――いける!! パワーは義家様の方が上だ!!


 体勢が崩れたフィオナを見て、義家が一歩踏み込み全力で《髭きりの太刀》を振り下ろした。この瞬間、加速してゆく意識の中でジブリールは奇怪な現象を見た。フィオナは顔を歪ませ笑っていた。まるでこの状況を楽しんでいるみたいに。だとしたら、この大ぶりの攻撃は絶好の――。


「義家様ぁぁあああああああああああ!!!!!!」


 ジブリールが叫び終った時には既に決着がついていた。床には義家の首が転がっていた。目にもとまらぬ早業。フィオナは義家の振り下ろす刀の“はら”を右手で柳のように倒し、同時に左手に持つ剣で義家の首を落したのだ。フィオナは満足そうに頬をつりあげた。


 ジブリールは義家の首を見ながら自分の行動を悔いていた。カッツォの言葉に乗せられなければ……、M&Jに指導者などいないと見抜いていれば……、食糧支援を大量にしてくれるクランなんて甘いものが存在するなんて思わなければ……。絶望の中に差し出された詐欺師の手を一筋の光を思い握り締めてしまったのだ。後悔と恨み。その気持ちしかなかった。


「何か最後に言い残す事はあるかい? アタイだって鬼じゃないんだ。それぐらいはしてやるよ」


 フィオナはぶっきら棒に言った。ジブリールは絶対に助からないという絶望から涙を流した。そして、最後の言葉を語った。





☆★☆





 虎の壁に上にはモトヤとアリスがいた。アリスが旗を持ち、モトヤはただ腕組みをしてミシャラク城を見つめていた。二人は雨にうたれながらその場に佇んでいた。そこにM&Jの兵士が一人やってきた。兵士は膝を折り戦況を報告した。


「一人残らずクラン源氏のメンバーを殲滅した……とのことです」


 モトヤは兵士の方は見ずに黙って頷いた。


「そういえば、フィオナ様より伝言がありました。ジブリールという者の伝言だそうで、そのまま伝えろとのことでした」


 モトヤはゆっくり顔を向け兵士を見た。兵士は大きく息を吸い込み喋り始めた。


「“私は沢山人を殺した……悪だった。だから死ぬ、より強い悪に滅ぼされてな……。お前もそうなる、お前も人を騙し、殺し、悪の道に手を染めた。もう逃げられない、私もお前も……もう逃げられないんだ”とのことでした」


 数秒間の沈黙が流れ、その後、モトヤが口を開く。


「報告御苦労、死体は城外に墓地を作りそこに埋葬してやれ。下がっていいぞ」


 兵士はモトヤの命令通り城に引き返した。

 再び数秒間の沈黙が流れた。


 アリスが呟くように喋り始めた。


「悪か……そう言われる位のことはある作戦だったわね。仲間割れをさせ、その隙を見計らいミシャラク城を攻める……攻めるタイミングはどうやって見極めたの?」


 モトヤは遠くを見つめる目でミシャラク城を見た。目を瞑り、口を開いた。


「隠れて戦況を報告する……そういう影の様なモンスターがいる。そいつのおかげだ」

「そう……」


 再び目をあけたモトヤは大きく息を吸い込んだ。分かっていた。計画を順調にこなせばこなすほど、味方に一方的な勝利をもたらすのは……。元々それを狙い編み込んだ策略だった。恐山周辺に小屋を作り、山に住むモンスターを退治し続け源氏の食料を絶つ。次に情報屋を使い、源氏の食糧支援の手紙がついたクランに追加の手紙と偽りモトヤが手紙を差し出す。内容は大体が無理難題だ。当然手紙を受け取ったクランは食糧支援を断る。これによって源氏は飢えた。情報屋をフル活用し内部の人間関係をさぐる。この時点でモトヤは勝ちを確信した。


 包囲戦でも、放棄派の離脱でも、仲間割れでも、どの方法でもモトヤは勝つ事ができた。だがオリジンがバルダー城を強化する動きがあると聞き、モトヤは最速で戦闘を終結させる方法を選んだ。どの職業にでも変身可能なアストラをでん助から買い取り、指導者としてジブリールに対面させる。モトヤは、ジブリールに義家を追放するように迫る一方で、義家には手紙で会談の内容を伝えた。両派を潰し合わせる。これこそがモトヤの思考が行きついた結論だった。もちろんそれを避ける選択をすることはジブリールと義家は可能だった。だが二人は最も愚かな選択をした。両派は潰し合った。モトヤは勝利した。大勝だった。だが、城で行われた戦闘はもはや虐殺に近かった。放棄派と残留派が殺し合い疲れきっている所に大勢のM&Jが来て両派を殺していったのだ。両派の人々はわけが分からなかっただろう。意味も分からず殺されていったのだ。これが、モトヤが軍隊を使い、人を殺した初めての戦いだった。



「後悔してるの?」


 アリスは表情からモトヤの気持ちを読みとったのか、そんなことを聞いて来た。モトヤは旗を持つアリスの方を向く。言葉がでなかった。子供の頃、悪い奴というのはどんな奴かを考えた。人に悪口を言うヤツ、人のお金を盗むヤツ、人に暴力を振るうヤツ、そして人を殺すヤツ。中でも最悪なのは大量に一方的に人を殺すヤツだ。もう少し年齢が上がるとそれは“虐殺”と言われる人類が最も忌み嫌う最悪な言葉であることを知った。


 引き返せない。モトヤはそう思った。だがこれがモトヤの選んだ道だった。


 モトヤには目的があった。目的の為に派手段は選ばない……そう誓ったのだ。


 ――すまない、ジブリール。許せ。


 モトヤは無言でアリスと見つめ合っていた。







 M&Jは、ほぼ無傷でミシャラク城を占領した。これによりミシャラクエリアの勢力図は激変した。M&Jがキャッスルワールドの世界に躍り出たのである。


次回70話から3章の終了まで週二投稿することに決定いたしました。理由は色々あるのですが、これからの内容は続いているので一週間空いたら分からなくなるし、皆さんに楽しんでもらいたいからというのが一番の理由です。次回の70話は4月2日の日曜に投稿します。71話は4月5日の水曜に投稿したいと思います。こんな感じで70話からは日曜と水曜の週二投稿します。これからもキャッスルワールドをよろしくお願いいたします<m(__)m>

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