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俺の異世界物語  作者: 夜つ七
刹那とディアナの世界旅行
63/65

あれから結構経ちました

お久ぶりです

長い間待たせてしまい本当にすいませんでした

……待たせて悪いんですが非常に短いです

色々な意味で恥辱なアレからはや半年、ようやく立ち直った俺達はある国を目指していた



その国の名は帝国レッドアーク

ディアナの生まれ故郷だ



「……刹那」

「なんだ微M」

「微M言うな! まあそれはそうと、マジで行くのか?」

「なんだ、行くの嫌なのか? まさかアンチホームシック?」

「アンチを付ければ何でも良いと思うなよ」

「鋭いツッコミだな10点あげる」

『何点中ー?』

「一万点」

「低い?! ……じゃなくて真面目に答えろ!」



なかなかに皆息があってきたと思わないか。まあダメな方向にだが



「もちろん行くに決まってる。近いし、金無いし、何よりもう食料がない。……またしても誰かさんのせいで」

「……ま、まあ細かい事は気にす」

「……ナニカイッタカナ?」

「ごめんなさいもうしません許してください」

『姫ー、お菓子ばかり食べると太るよー』

「というか最初の頃より丸いよな」

『ねー』

「そ、そんな筈はない?!」



懐から道具を取り出す。それはある意味最強武器の一つ


「乗ってみるか、すぐに分かるぞ」



その名も体重計


「……遠慮しとく」

「いい判断だ。2点あげる」

「何点中だ?」

「聞きたいか?」

「……いや、いい」


さて、アホ犬も黙った事だしさっさとレッドアークにでも行きますか……何か大切な事を忘れてる気がするんだよな

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