番外編?色々説明します
皆様、本当にありがとうございます!
まさかこれ程多くの方に読んでもらえるとは・・・
これからも楽しんでいただけるように精進させて頂きます。
「・・・。」
「ふふ、ふふふふふ。ようこそ!俺の部、ぎゃぴゅ!?」
「・・・俺はさ〜、地下室の辺りからさ〜」
「ちょっ、待て!何で傲慢の杖出してんの!?」
「ずっとお前を殺したいと思ってたんだぜ?」
「待て!今日は記念日・・・」
「五月蝿い。そんなの、知ったことじゃねぇんだよ!お前は『潰れろ』!『潰れろ』!『潰れろ』!ついでに『凶れ』!『千切れろ!』!『捻れろ』!!」
「アアアァァアアアァァァアアアァァアア!!!!!!!!」
*しばらくお待ち下さい
「ふぅ、スッキリした。」
「・・・・・・・・・。」
あの〜、いきなり作者の悲鳴が聞こえたのですが?
「七つ夜か。何でまた俺は此処にいるんだ?」
作者から説明は・・・されてないんですね。
今日は祝い事があったので主人公の刹那を呼んだんですよ。
「祝い事?ああアレか!」
『PV250000突破!&ユニーク30000突破!』
皆さん、本当にありがとうございます!!!
「ありがとうございます!」
さて、お礼は済んだので今日の仕事を始めましょう!
「じゃあ、今日は何をするんだ?」
そうですね。馬鹿作者の計画性の無さが色々な問題を残してますから・・・それを消化していきましょう!
「確かに途中からプロフィールが出なかったり、魔法が使われなかったりと、俺が読者だったらクレームしたくなる要素がてんこ盛りだな。」
ええ。まずはプロフィールを紹介しましょうか。
「じゃあ俺が説明する。七つ夜はお茶でも飲んでろ。」
あ、じゃあお願いします。
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名前:レイナ・クロム・シルディア
性別:女性
種族:魔族
年齢:17
身長&体重:165cm.58kg
髪&目:金髪、碧眼
スリーサイズ:B75(C65)/W55/H70
特技:計算
趣味:誰かと遊ぶ事
好きな物:友達、家族
嫌いな物:戦争、ラスト(このインタビューの後、少しの間レイナと刹那が行方不明になった)
スキル:癒しの祝福(死人でなければ癒す事が出来る奇跡の力。ただし対象に触らなければ発動しない)
容姿:可愛い系の顔立ちだが、……地味なのが玉に傷。ロングヘアー
身体能力:普段は5㎏のダンベルを2,3回持ち上げれる程度。ただし、ツッコミ時、または照れ隠しの時は1tはある岩を余裕で投げる
IQ:努力は人一倍しているが実ることがない。計算が得意だが、文章問題の意味が分からないのでオール赤点
備考:
シルディア王国第一王女。王女っぽく無いけど一応王女。
作中で一番悲惨なキャラ。最近はラストのせいで毎日を怯えて過ごしている。
勉強は全て赤点だが計算だけ極端に出来る(文章問題は出来ない)。学園七不思議の1つ。
リクス曰く[努力が実らなかった努力家]、リキュル曰く[全てを癒せるドジッ娘]らしい。
☆
名前:リクス・ドラゴラム
性別:女性
種族:龍人族
年齢:18
身長&体重:173cm.
59kg
髪&目:赤髪、緋眼
スリーサイズ:B87(C66)/W56/H73
特技:錠前外し
趣味:お菓子作り
好きな物:鍛練、魔物、お菓子作り
嫌いな物:勉強、幽霊、フラウ様(騙されたため)
スキル:龍人の本能(相手の弱点を見切る事が出来る)
容姿:赤い髪をポニーテールにしている美人。男装をさせると女子が殺到する
身体能力:アイアンクローで頭蓋を割れ、もとい凄い握力を持っている。ついでに足の速さは時速40㎞が最大
IQ:一度も勉強したことがないが常に校内ランキング10以内
備考:
シルディア王国第二騎士団団長。数少ない龍人族の1人。義姉がいる。ちなみに炎龍。
魔物を見るのが好きらしい。あと、龍とは会話も出来る。
よく考えると常識人かもしれない。
レイナ曰く[学園で怒らせてはいけない人ランキング3位の乙女](ちなみに1位は俺、2位はヒューゴさんらしい) リキュル曰く[触ると指が裂ける高嶺の華]らしい。
体より大きな武器(包丁やフライパン)を普段から持ち歩いている。ただし何処に隠しているのかは不明。フラウの事は一度騙されてから嫌いになったらしい(膝枕の件だ)。
☆
名前:リキュル・エルメス
性別:女性
種族:魔族
年齢:17
身長&体重:134cm.33kg
髪&目:紫の髪、橙色の目
スリーサイズ:B79(C63)/W53/H71
特技:裁縫
趣味:洋服作り
好きな物:可愛い女の子(可愛い男の娘も可)、朝風呂
嫌いな物:気持ちが悪い物、辛い食べ物、仕事
スキル:属性変化(自身の魔力属性を好きなタイミングで変える事が出来る。制限の無いレアスキル)
容姿:髪型はサイドポニー。見た目的には活発な美少女
身体能力:普段は割り箸を折ることも出来ない位力がない。しかし時に生物の限界を超える事もある
IQ:魔法の知識(主に結界係)は詳しいがその他の知識は皆無に等しい
備考:
シルディア王国第一騎士団副団長にして騎士団一の問題児。
街、城、学園、果ては他国にも彼女の被害を受けた者がいる。被害の大半は覗きとストーカー。
魔法は結界がメイン。結界の完成度は高く、破壊される事はまず無い。結界を鞭状にして物理的なダメージを与える事も出来る。
見た目は美少女だが実際はただの変態。レイナ曰く[少し変わったいたずらっ子]リクス曰く[良く言えば天才、普通に言えば給料泥棒、悪く言えば変態]らしい。
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「とりあえずヒロイン(?)のプロフィールでした。・・・こんな感じか?」
上出来だと思いますよ。少なくとも作者よりはマシです。
「そっか。次は『七つの大罪』(幻獣+1)のプロフィールを公開します。」
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『七つの大罪』幻獣プロフィール
名称:色欲
性別:女性(体は男性)
種族:悪魔
年齢:17
身長&体重:刹那と同じ
髪&目:刹那と同じ
スリーサイズ:B??(C??)/W??/H??
特技:家事全般
趣味:虐め
好きな物:虐め、レイナ
嫌いな物:不味い料理、弱い男
スキル:刹那と同じ物と固有スキルが2つ
身体的特徴:基本的に刹那と同じ。違いは声がアルト→ソプラノに変わる程度
IQ:文系60~80点、理系70~95点、英語は書けるけど喋れない。ついでにいうと保健体育は100点のみ(本人は実技の方が得意との事)
備考:
刹那の女性人格。最初は刹那が壊れた時に出てきた。後に『七つの大罪』の色欲を支配する。
出てくると必ずレイナに悪夢を見せる。オモチャとして気に入ったらしい。
レイナ曰く[恐怖の象徴]リスク曰く[狂喜の悪魔]リキュル曰く[優しいセツナちゃん]らしい。
ちなみに刹那が女物の服を着るのは壊れた時の後遺症です。
名称:暴食
性別:オス
種族:龍
年齢:無し
身長&体重:自由自在
鱗&目:黒い鱗、紅眼
趣味:昼寝
特技:枕
好きな物:布団、飴、刹那嫌いな物:敵、不味い物、雨
スキル:万物吸収(説明は鬼ごっこ終了の後書きあります)
身体的特徴:モデル[驪竜]
備考:
暴食の名を持つ黒龍。顎の下に宝玉がある。
名前は暴食だが実は少食。普段は刹那の魔力を食べて生活している。
ちなみに前足が2本しかない。忠実に創り過ぎた。
そのためか、光が苦手(吸収は出来る)。新月の夜には馬鹿みたいに強くなる。
スキル以外の力としては、モデルが『海』と『闇』を司る黒龍のためか、『水』と『闇』の力を持つ。
余談だが、黒龍は玄武と同じで『北を守護する神聖な龍』と言われる場合もある(基本的な伝説だと災厄の象徴)。
名称:怠惰
性別:オス
種族:兎
年齢:無し
身長&体重:180cm.70kg
毛&目:白い毛、朱眼
趣味:時計に触る
特技:別に無い
好きな物:刹那、ラスト
嫌いな物:敵、歩きにくい場所
スキル:時間制御(スロウスと同じ理由で省かせていただきます)
身体的特徴:モデル[月の兎]と[時計ウサギ]
備考:
怠惰の名を持つ兎。コイツ水の上を走れます。怠惰の名を持つが、かなりの働き者。燕尾服を着ている(つまり執事)。
主である刹那のために全身全霊で働く。
スキル以外の力としては、『引力』をもつ。
引力は、月と同等の力を持つ。
余談だが、『月の兎』に出てくる爺さんは帝釈天らしい。
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「以上、『七つの大罪』(幻獣+1)のプロフィールでした。」
・・・・刹那、ラストのプロフィールに一ヶ所おかしい場所があるんですが。
「気にするな。」
まあ、良いですけど。
それでは次に行きましょう。
「じゃ、何やる?」
そうですね、属性の違いをハッキリさせましょう。
正直に言うと髪の色と瞳の色で属性が分かると言われましても・・・
「まったく分かんないよな。じゃ、次はお前が説明してくれ。」
分かりました。
では刹那はお茶を飲んでいて下さい。
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属性色分け表
髪
基本属性
赤=火 青=水 黄=土
橙=木 金=雷 緑=風
上位属性
紫=闇 白=光 黒=?
特化属性
朱=熱 水色=氷
鈍色=鉄 桃色=香り
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ここまでが髪の属性でした
「・・・なあ、『赤』と『朱』の違いって何?」
朱は黄色がかった赤の事を指します。ちなみに橙色は赤みをおびた黄色(つまりオレンジ色)です。
この2つは似ていますが、まったくの別物です。
分かりましたか?
「なんとなくなら分かった。」
それで充分です。では瞳の紹介をしましょうか。
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属性色分け表
基本
赤=火 青=水 黄色=土橙色=木 金=雷 緑=風
上位
緋=炎 蒼=氷 碧=守護紫=闇
最上位
紅=神炎 朱=精神
翠=神風 黒=?
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以上属性色分け表でした。
「・・・なあ、シンゲンさんの属性はなんだ?」
彼は火炎です。スキルのせいで神炎一歩手前のレベルまで上がっていますが、本来は赤髪、赤目なんですよ
「へ〜、じゃあ黒はなんなんだ?色分け表には『?』って表示されてただけなんだけど。」
それは言えません。
一応ヒントを出すと『全ての属性に関係しない属性』です。
「まったく分からねぇ。」
今ので分かったら凄いですよ。まあ、それはともかく次にいきましょう。
「そうだな。次はぎゃぶっ!?!?」
「何をいきなり復活してるのかな、作者?」
あの程度では死なないと思ってましたが、まさかこれ程早く治るとは・・・
「ふっ、10tトラックに跳ねられて無傷だった俺を嘗めるなよ!(実話)」
「・・・そうだな。次は塵も残さず消滅させるか。」
刹那、落ち着いて下さい。次は作者に質問しましょう
「俺に?良いぜ、何でも聞いてくれ。」
「七つ夜、俺もコレに質問したい事がある。良いか?」
お好きなように、では作者に質問です。
何でいきなり戦争何ですか?話の流れが変わり過ぎです。
「・・・戦争したら楽しそうじゃん♪」
人類のゴミが息をしないでください。あんまりふざけると後悔しますよ?
「いや、今のマジです。」
・・・では次の質問です。戦闘描写少なく無いですか?魔法もあまり使われてません。説明してください。
「まずは戦闘描写からな。これまで平和だったから♪」
・・・実はそこまで考えてなかったんですね。
「ごめんなさい、その通りです。・・・ちなみに魔法の方は戦闘描写が無かったから。」
死んでください肥溜め野郎。蛆虫以下の存在が同じ世界にいるのは耐えられません。早く地獄に落ちてくださいよ。
「酷っ!!」
「(七つ夜も然り気無く口が悪いのよな)」
刹那、私の質問が終わったので貴方の番ですよ。
「分かった。作者、ブルー、ブルーレア、レア、ミディアム、ミディアムレア、ミディアムウェル、ウェル、ウェルダン、ヴェリー・ウェルダン。どれが好きだ?」
「ステーキか?俺はがヴェリー・ウェルダンが一番好きだぞ?・・・ってこの質問は!!」
「ああ、その想像は大正解だ。こんがり中まで焼き付くしてやる。」
「ギャアアアァァアアアァァァアアアァァアア!!!!!!!!」
・・・えげつないですね。あ、今回は終了みたいですね。
これからも楽しでいただけるように精進させて頂きます。
ちなみに刹那が上げたのはステーキの焼き方です。気になる方はwiОiで調べて下さいね。
「次回、戦争の前準備だな。」
全身が黒くなるまで焼かれたのに何で話せるんですか便所蟋蟀?
「だから酷いって!!」