表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

序章~転生~

俺は武田零。39歳独身だ。一応良い仕事について退屈な日々に飽き飽きしていた。いつも通り俺は仕事から帰っていた。すると、

「雪!!危ない!!!」

という声が聞こえた振り向いてみると道路の真ん中に5歳くらいの女の子が立っていた。後ろからはトラックが来ている。俺はなぜか走り出していた。そして思いっきりその子を押した。俺は、

「あぁ俺はココで死ぬのか。意外と悲しくねぇな。」

そう思いながら俺は意識を失った…


と思ったら俺は知らないところに来ていた。これが本でよくみる転生ってのかな?ホントにあったんだなぁ。すると

「整列!!!」

と聞こえた。するといきなりいろんなところからいろんな人が並びにいった。

「んあ?」

「そこのお前!何をしている!整列という声が聞こえなかったか!!」

俺は意味がわからずとりあえず並んだ。すると教官(?)みたいな人が

「俺のスキルは真眼だ。誰のスキルでも詳しく見ることができる。お前らは自分のスキルのことは大体知っているだろうが他の者達のためにも教えてやろう。まずはお前からだ!さっき整列しなかったお前!」

俺は指を指された。なんかこいつ偉そうでムカつくけどとりあえず前に出た。

「お前のスキルは…ッ!?」

ん?何だそんなに俺のスキルってやつ弱いのか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ