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1骨目

結構な見切り発車っていうか最終形態位しか考えてませんが、週一...いや、月一は必ず更新...出来るかなぁって感じですがお付き合い、いただけると幸いです。

やあ、皆さんこんにちは、俺、相模蒼大です。

ここはどうやら異世界のようです。ひゃっほい...虚しい、誰も居ない...てか暗いし、そもそも何でこんな事になったかを聞かせてやろう...

ふはは、うん、虚しい、ヤバイ、異世界に来てそうそう独り言が激しくなってる、俺暗いところ苦手なんだよなー、怖いから。

あ、理由だった、あの日はVRMMOが初発売だったから買おうと思ってて...それで確か、いや確実だけどね、子供が轢かれそうになってて飛びだしたんだけど、反対側から飛びだして来た奴とぶつかって三人で犬死にしたんだったな。

言ってて悲しくなってきたよ、全く、あ、何で異世界かって分かったかと言うと体が骨...所詮はスケルトンだったって事実が判明したからだ。ま、まあ、せっかく異世界来たんだから楽しまないと損だよね、うん、骨で楽しめるかは、甚だしいけども。

ちなみに、死ぬ時は痛みがなかったのも幸いか、痛いのが特別嫌いって訳でもないけどさ、あー、でもどうしよう、何でスケルトン?何で丸腰...なのは仕方ないとして、そもそもここどこだよ、どーせどっかの洞窟とか言うオチでしょうね、て言うかそれぐらいしかあり得ない。それに自分の情報すら分かんない。

とりあえず何かしないとな、暗いし、明かりが欲しい、というか、ん?上手く体が動かない...まあ慣れれば大丈夫...か、な?あれ?地面近くないか、あ、もしかしたら、子供のスケルトンとかそう言う感じなのか。

貧弱じゃん、死ぬじゃん、うわ、魔物とか絶対会いたくねぇ...あ、もしかしてフラグたった?大丈夫だよね?

多分、平気...だよね、うん、まあまあ、それは良いとしよう、良くないけども、はっ!

そう言えば、異世界定番のあれをしてなかった...《ステータスオープン》

次回、ステータス、さすがに明日出しますよ?二話目位

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