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唯一の人へ

作者: ムラカワアオイ

俺は

愛してるなんて

簡単に

言えないよ

空の下の快楽

唇に

世界は回る

貴女に誓った言葉達

恋にときめき

街を行く

貴女の優しい横顔に

クチヅケしたい

唇と唇

赦そうとする想い達

真夜中に詠う

いつも

優しき人

全て赦せば

貴女が読む

手紙に書いた

真実

俺は幸せ者

東へと行く

旅人

俺は

夢見る

夢じゃない

奇麗な髪

美しい顔

凛々しい心

もし

一緒に歩けたのなら

どうでもいいことなんて

ひとつもない

だから

俺は

今日も描く

貴女がそばにいてくれたら

愛してる

この世で貴女が微笑みかける限り

優しい人

誓うよ

描くと

今日を生きる

貴女と生きれるのなら

夢からの告知

俺の心で

抱きしめた

貴女をずっと

感じていられますように

夢現

貴女がこの街の主人公

雨が降る

俺は心の傘をさし

安堵を

貴女との

安堵を祈る

明日

晴れたらいいね

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