ヴァンパイアに恋をする
ある夜、優里が家に着くと庭で見知らぬ男が庭で座っていた
優里は急いでその男に駆け寄って声を掛けて見た
「こんな所で何してるんですか?用が無いなら帰ってくれませんか」
男はすぐ優里を見て顔を上げたかと思うとすぐに立ち上がって男は自己紹介をして来た
「俺は羽倉 早乙女(25)話が長くなるが俺はこっちの世界の者では無い、闇の世界から来た者
それに俺には選ばれた人間にしか教えねけど俺はヴァンパイアだ覚えとけ」
優里はびっくりして家の全てに鍵を掛けて早乙女を家に入れなくした
「おい、俺をお前んちに入れろどうせ一緒に同居する者同士なんだから」
優里は仕方なく早乙女を家に入れた
「同居って?一緒に住むのは嫌だから他をあたって良い分かった」
早乙女は優里の話を聞く耳を持たないですぐ私の家を見回し早乙女は優里のお気に入りのベッドに横になってぐっすり眠りについてしまった
優里は早乙女のいろんな物を買いに行く為、家を出る前に早乙女に好きか嫌いかの食事を聞いて買い出しに行った