七つの大罪が“悪”や“罰”では無く“罪”である必要性
そもそもあの時代に医療の概要なんて説明しても理解されないわけで・・・
そうだ!目に見えないものは悪魔のせいにしよう、そうしよう(ヤケクソ)
罪とは自覚すべきものである
罪とは対峙すべきものである
罪とは他に気づかされるものではなく自らが自覚すべきものなのだ
罪とは他に与えられるものではなく自らが積み上げた物であるべきなのだ
罪とは・・・
"傲慢"これによりおまえは足を取られ 死ぬが良い(病気は早期発見が肝です)
"貪欲"それによりきみは要らぬ不興を買い 死ね!(何事も程ほどにして置きましょう)
"嫉妬"あなたは届かぬ対岸へ足を伸ばし 死んどけ(誰かの最善があなたの最善ではないのです)
"憤怒"これでテメェの脳髄、沸騰させて 死に晒せ(ストレスは体に毒ですよ)
"暴食"そうして内臓を圧壊させて 死んで見せろよ(心筋梗塞は生活習慣病の上位に位置します)
"色欲"精根尽き果てて命まで消費し 死んでしまえ(することがないからってテクノブレイクは情け無い)
"怠惰"そのまま石になり苔むすかのように 死んで(欝は本人すら理解しにくいからね仕方ないね)
故に悪ではなく罰でもない、罪なのだ!
いいか健康は知ったこっちゃないが病気にはなるなよ、お兄さんとの約束だ!