夕立の事
たまたま外にいた時に、夕立が来て
とても大きな雨粒に打たれました。
久しぶりに雨に打たれ、とても楽しかったです(笑)
雨に打たれて生き生きとする植物の気持ちが、わかった様な気がしました。
黒い雲が沸き立ち
遠くで雷が鳴り響く
かわり行く風の香り
漂い来るは土の香り
雲が風に運ばれ
雨を連れてくる
やがてポツポツと降り始めた雨は
瞬く間に叩きつけるような大粒の雨となり
乾いたアスファルトに打ち付ける
何処かへと風に運ばれて行く
雨と雷を引き連れた雲
大粒の雨は止み、小雨が残る
やがて小雨も止み
土の香りが漂う中
黒い雲は流れ行き
雷の音は遠のいて
雲の切れ間からは
日の光が射し込む
遠くから聞こえる雷の音
流れ行く、黒い雲
この文章、実は考えて書いた文章ではありません。
雨に打たれている時に頭をよぎった事をそれらしい言葉にして、並べただけなんです。
なので、クオリティも低いですし、投稿できる文字数ギリギリです。
まぁ、クオリティが低いのはいつもなんですけどね(笑)
こんな駄文ですが、
読んで頂き、誠に有り難うございました。