水くくるとは
幾千幾億年の時を経て、神代から今へと繋がる竜田川。
木々が頬を染める頃、川は紅に移り変わる。
こちらを覗く一頭の鹿は、流れる時に取り残されているようだ。
吹く風は近くなる冬を感じさせ、沈みかけた日はより一層辺りを赤く照らす。
目が合うと吸い込まれそうで、それでいて眩しい。
思わず目を背けたくなるが、まるで何かに取り憑かれたかのように目の前にあるそれに釘付けになる。
あなたは知っていますか。
昔から言い伝えられる水神様の逸話。
初投稿作品です。
なんだか、これから話か続きそうですが、私が投稿できるのはここまで。
あとの話を紡ぐのはあなた自信です。
この短編をあなただけのものにしてみてください。
あなたにはどんな景色が見えますか。




