詩 復讐者の炎は今日も熱く
蔑まれて生きてきた
この熱をぶつけてやれ
あいつらをやけどさせてやる
「自業自得だろ?」
今更後悔なんてするなよ
見下ろされて生きてきた
頭を踏まれて笑われてきた
けれどそれは今日でおしまいだ
この熱をぶつけてやれ
まる焦げになっちまうまで
「自業自得だろ?」
みっとこなく命乞いなんてするなよ
「ストーリー」
たくさんの屈辱と苦痛をあたえられてきた。
それでも死のうとは思わなかった。
やるべき事があったから。
なすべき事があったから。