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どうして、そんなにポジティブなのか

作者: 小石川弥生

いつからなのか忘れてしまうぐらいポジティブな自分がいます。

気がついたら ポジティブでした(笑)


小学生をあがったばかりの頃は いつも泣いていました。周りにいる子たちが みんな知り合いなのかと思うくらい 普通に話してるのを見て 自分は誰も知らなかったので その中に どうしても入れなかったのを覚えています。


家の事情とやらで 小学生から中学生の間でも6回は転校生をやっていました(汗)

小学生になるまでにも 2、3回引っ越してました。

その内、仲良くなっても すぐ転校しなきゃいけない事が 分かるようになってたので その度に 寂しい気持ちになるのが 嫌になった時期がありました。

だから友達をつくるのを自分からやめる事に......

この時は まだポジティブでは ないですね(笑)


ただ転校を重ねると 生意気だの方言だので いつも嫌われるとこから始まって いました。

それが 自分にとって普通で 別に嫌われてもいいと思ってて......それは 今現在でも思っています。

もしかしたら ポジティブになる 第一関門だったかもしれません。

それに 最初から嫌われたりしてると それ以下がないですよ!もう この発言でポジティブですね!

多分、こういう状況から

ポジティブな自分が生まれたのかもしれません。


私の解釈で続けますね。

職場で陰口や悪口や嫌がらせをされた時

全く気がつかなくて仲のいい人が教えてくれました。

それを聞いて

悲しんだのは 一瞬で 自分と話したいと思う人は話してくるだろうと思って 挨拶はするけど それ以上は自分からは関わらないを通す事を続けて感じた事があります。

人は人が気になりすぎると その行動を監視してしまう。人と違った事をする人 言う人を排除したくなる。でも、多数決で多いとこに賛同してしまう。多い方が悪でも多いから それが正義になってしまう

自分自身は そんなものに賛同するわけがないので

少数派というか 一人ですね......

でも、ポジティブなんで 一人でも平気なんです。

気が楽です。人にそんなに期待をしない。だから その分 してもらえた時や考えてくれた時は 心から嬉しく思います。当たり前なんて事はないと思ってるので感謝できるようになります。


自分のプライドは

人として どう生きるか!それ以外は 自分にとっては 大したことじゃない......

ゼロから また、やり直せばいい......その繰り返しです(笑)

でも、死ぬ時は、引用です。(北斗の拳ラオウのセリフ)

我人生一片の悔いなし!

読んで頂きありがとうございます!

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