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俺はいったい何者だ? 記憶喪失からの成り上がり  作者: どんちゃん
第一章・現状把握とブラッドリー子爵領
32/75

キャラクター紹介

 もう片方のページで書いたものと同じ物です。


 そして1つご報告がございます。


 私事で恐縮ですが、この度第5回ネット小説大賞一次審査を無事通過することが出来ました。


 プロ作家になることは私の小さい頃からの夢でした。

 夢に向けてこれからも頑張りたいと思います。

 もし良ろしければこれからも記憶喪失からの成り上がり共々、応援頂けると嬉しいです。

 ジェリド

 本作品の主人公で現在記憶を喪失中

 誕生日は4/10で現在16歳 身長152㎝ 瞳の色は青

 亜麻色の髪に華奢な体をした女の子にも見える美少年

 母はジェリドの出産時、父ダニエルは辺境伯が襲撃された折に他界しており、その時ジェリドも記憶を無くしたと聞かされている

 ほぼ毎日同じ夢を見ている

 性格は温厚で割と真面目

 武術に秀でており魔力量も凄いらしい

 頭が良く、一度覚えたことはほぼ忘れないうえ応用力もあるが、逆に頭が良すぎるせいで、色々と考えすぎてしまいがち。

 好きなもの 犬

 嫌いなもの ネガティブになった時の兄さん

 


 リリアーナ

 通称リリー

 キルヒアイゼン辺境伯家でメイドをしている

 身長161cm 18歳 瞳の色は茶色

 茶色い長髪をツーサイドアップにした綺麗な女性

 父親は既に他界

 キルヒアイゼン辺境伯家でメイド長をしているロッテンマイヤーの娘。

 特技は完璧な声帯模写で治癒魔法の使い手

 公私を分けるタイプの人間

 ソシアさんは、アルベド様と同等か、それ以上の魔力量を持つと推察。

 


 アルバート=キルヒアイゼン

 公爵領1つと辺境伯領1つと男爵領3つの領主

 37歳 身長168㎝ 瞳の色は茶色

 品の良いスーツを着た金髪の男性

 兄が辺境伯領赴任後に殺害されたため、辺境伯領に来る事となった。

 使用人の子供であるジェリドやリリアーナを、自分の娘や息子のように愛してくれた人らしい

 運動音痴だが降霊術の達人で、初代当主を降霊させたときの戦闘力はレッドリバーをも凌ぐかもしれない。



 セドリック

 キルヒアイゼン辺境伯の専属執事

 身長180㎝ 45歳

 白い口髭を生やした痩せ型の燕尾服の老人で背丈はくらいはありそうな人。

 登場時は背筋をピンとのばして鷹のように鋭い目だけで睨むようにジェリドを観察しておりジェリドからはかなり怖く感じられた。



 ロッテンマイヤー

 身長158㎝ 45歳 茶色の髪 瞳の色は茶色

 リリアーナの母親で未亡人

 己の仕事に誇りを持ち、特別待遇等が嫌い

 辺境伯の屋敷のメイド長



 アーノルド=ブラッドリー子爵

 ブラッドリー子爵領の領主

 身長173cm 43歳 金色の髪 瞳の色は青

 口髭を生やした紳士

 アウラの父でジェリドの伯父に当たる人物で、ジェリドを庶子ということにして迎えた為、ジェリドからは父さんと呼ばれる。

 王立学園卒業時に爵位をもらい貴族となった。

 ブラッドリーの名の由来はレッドリバーから取られている。


 アウラ=ブラッドリー

 ブラッドリー子爵の実子で次期ブラッドリー家当主

 身長165㎝ 金髪 瞳の色は青

 武の達人であるブラッドリー子爵の息子

 武の才能は貴族としては並

 魔力量も貴族としては並

 勉学は出来たが努力を続けた秀才タイプ。

 一時期自分の戦闘力を補うため、テイマーを目指すもその適性がなく断念。

 何もかも半端にしか出来ない事を嘆きながら、15の時に病に倒れる。

 1ヶ月以上高熱が続き、半月が経つ頃からは吐血までするようになり、生死の境をさ迷ったが、アルベド様に治療してもらい一命を取り留めた時に前世の記憶が蘇る。

 その後、前世の記憶を元に様々な物を開発

 


 ソシア=スカイウォーカー

 ブラッドリー子爵家のメイド長兼アウラの専属メイド

 身長160㎝ 瞳の色は黒 22歳

 普段はノーメイクだが元が良いので十分美人

 長い黒髪をポニーテールにした女性

 思い込みが激しいが行動力のある女性

 アウラとは幼馴染みで8歳の頃からアウラにアタック

 10歳の時、メイド達の雑談をたまたま聞いたのがきっかけで貴族を目指す

 修行先にはアルベド様の下を選びアーノルドに直談判

 選考理由は彼女の親が熊に襲われ亡くなった為、自分と同じ思いをこの領地の人間にさせない為

 王立学園卒業時、騎士公に任ぜられる

 22話参照のローラの事件後、ローラの保護者となる

 第一章最終話でアウラ=ブラッドリーの婚約者となる



 ローラ

 ジェリドの専属メイドで犬耳犬尻尾を持つ獣人

 身長156㎝ 16歳 瞳の色茶色

 金に近い茶髪のショートカット

 自称 吊される達人 うっかり者

 現在は敬語を勉強中

 母はローラを出産時死亡

 父は14歳の時、ローラを護るため熊に襲われ死亡

 その後ソシアに引き取られ、後にメイドを目指す

 いつも笑顔の頑張り屋

 リアナに最初に認められた人間



 レイラ

 ソシアの前のメイド長の娘

 次期メイド長候補でローラの親友

 18歳 身長160㎝ 瞳の色 黒

 黒髪ロングのストレート 休日は色んな髪型を楽しむ

 趣味おしゃれ 最近の趣味ジェリドで遊ぶこと

 5歳から母により、メイドとしての英才教育を受ける

 8歳からメイドデビュー

 勤務中はとてもお淑やかで所作が綺麗な大和撫子

 休日は活発なおしゃれ好きの女の子

 見合い話が絶えず、様々な所から声がかかるが、個人的に辺境伯の後ろ盾を得ており、それを使って全て拒否。その為レズとの噂有り

 公私は完全に分けるタイプの為、勤務中と休日のあまりのギャップから、二重人格の噂も有る

 夜間の来客対応はソシアと交代で担当している

 ローラかソシアが休みの日は、それぞれジェリドとアウラの専属を代行する



 ロイド

 通称ロイ アーノルドのことをアルと呼ぶ

 開拓村の村長でアーノルドの幼馴染み



 オムロ

 ロイドが村長を勤める開拓村の人間

 養鶏場の管理者



 エレドア

 辺境伯の護衛騎士部隊の部隊長



 ライカー

 AULAの町の町長。

 身長156㎝ 43歳 茶色の髪 茶色の瞳

 品の良い男性で、王立学園時父さんのクラスメイト

 身長にコンプレックス有り

 シークレットシューズ愛用者

 25歳の妻と5歳の子供(アウラに燭台を渡した子供)がいる

 恐妻家

 年度末の殺人的な忙しさも、間もなく終わりを迎えます。

 15時間労働の5連勤という殺人的な勤務も1度目が終わり、明日から土曜日までの15時間労働5連勤を終えればようやく忙しさも一段落しますので、これから第二章の連載を再開しようと思います。


 今後の予定としては、土曜日の仕事終わりに1話を仕上げ、4/2に二章の第1話を投稿しようと考えております。

 今はまだ忙しくて書けていませんが、内容は既に考えてありますので、力尽きて先に寝てしまったとしても4/2中には投稿出来ると思います。



 次回予告 第二章第1話

 次回は出発前に家族で行う最後の朝食。

 ローラの心の変化や戸惑いについて書かれます。そして出発時馬車の中にあの子が登場。


 次回【旅立ち】をお楽しみ下さい。

 次回投稿は時間は未定ですが、4/2を予定しています。

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『嫁がダメなら娘になるわ! 最強親子の物語』下記のリンクから読めます。自信作ですのでこちらもぜひお願いします

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