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一夜

作者: 時 とこね

ほんの一夜だけでいい

私は誰かに愛されたい

誰かと言うのは誰でもいい

愛してくれる人を探します


何を愛してくれてもいい

顔だろうが、体だろうが

私に愛せられる要素があれば

それだけで幸せなのだ


ほんの一夜だけでいい

私は誰かに愛されたい

誰かと言うのは誰でもいい

私の何かを愛する人を


でも、

私は、私を愛してくれた人を

同じように、愛せるだろうか

ほんの一夜だけだって

誰かを愛せられるだろうか


私は、私すら愛せない

そんな不器用な人間なのに


愛する人すら愛せない

矛盾に満ちたる人間なのに




……うーん

かっこをつけて

詩を書いたって

結局は寂しいだけなんだ

だから今日も

私はベットで


白クマさんを

抱いて寝るのじゃっ!!


ばか!





こんばんは。

ばかっていってごめんなさいとあやまる時 とこねと申します。

あとがきではお久しぶりです。


今日は十六夜でしょうか?

日付を跨ぐ前は十五夜らしいので、

私は知りませんが、らしいのです。


今日も白クマさんと寝ます。

いつか白クマさんを小説に登場させたいともくろむ

とこねなのでした。


それではでは。

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― 新着の感想 ―
[良い点] あのね…… 可愛らしすぎです。 白くまは幸せですね。 [一言] さて、自分を大事にして下さい。 恋に恋する時代こそ、三分咲きのさくらのごとく 最も美しいのです。
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