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臆病な私と貴方

作者: 甲斐

「臆病な私と貴方」

傷つくことを いつの間にか恐れて

いつの日にか 私は逃げる

それでも 貴方は 前に向けて進む

いつの日にか 私は貴方を恨んでしまった

これが ただの ワガママだったら

私にも貴方にも どれだけ迷惑で よかっただろう?


ごめんなさいと 頭を下げ

ただそれだけを言い 貴方と共に歩めたなら

私にも貴方にも どれだけ幸せで よかっただろう?


けれども もう戻れないほど 月日が流れ

どうしてなの? 私はこんなに 意地を張るの?

貴方が 許しても

許せない 私が ここにいる


いつの間にか あの日に

語り合えていた現実を 夢と見るように

なってしまった

どうしてなの? 取り戻せないの?

どうして 私はここに居るのだろう?


許しあえて 素直になれたなら

ただそれだけで 貴方と共に笑えたなら

私にも貴方にも どれだけ大切で よかったのだろう?


ただ ここで 貴方に会えたことが

私の幸せになっているから

だから お願い

私を 貴方の手で 終わらせてください


私たちが 愛を知らなければ

ただそれだけが 今を変えるなら

私にも貴方にも どれだけそれが よかっただろう?

 初めての詩です。

 もしかしたら、笑ってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。

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