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後で大幅修正かけます。

それと今後は一話あたり1000文字程度で書いていきます。なかなか更新できないので、短めにして多く更新する予定です。伏線はりまくりなので何いっているかわからないと思います。すみません。



女性陣が着替えの間、男性陣はどうしいているかというと。






「ゆっくりするか。」

ということで、侍女を呼び出して王女殿下の書斎でティータイムを過ごしていた。

「おや、この紅茶は確か…」

一口飲んだ公爵は気が付いた。この独特の風味はまさか。

「最近貴族の間で話題の茶葉だ。あやつ領地のの特産品だよ。」

「そうか。」

何か考えているのか、考えてもいないような表情でカップの中に視線を落とす。

「これは毒がないから安心しろ。まあ紅茶は好きだが、いつもはあそこの紅茶は取り寄せない。」

何も話さない公爵に語り掛けるよう王子殿下が一方通行で話し始める。


「紅茶の味はいい。これは味が濃いからミルクをいれても美味しいが、ストレートでもおいしい。領主が残念すぎるがな。」


ソーサを持ち上げカップを一回転まわした。カップには美しい青の幾何学模様が描かれている。

「このカップもやつの領地が紅茶とセットで販売していて最近業績がいいらしい。」

王子の言葉に公爵もカップを視線の高さに持ち上げた。

「確かに模様は美しいな。」

「だろ。」


公爵はカップをソーサに戻して机の上に置いた。

「で、話は紅茶談話ではないだろう。たしかにお前は紅茶マニアだが。」



その一言で王子殿下のえくぼは深くなった。

「もちろん。」

きらっきらの笑顔だが眼だけが座っていた。



「というのもまたきな臭い噂が飛び交っているんだ。あの領主、前回ちょっとお灸をすえられたせいかおとなしくしていたが、ここ最近また例の噂が徐々に広がっている。内容も前回と同じだ。」

「恐らく、大人になって美人になってきたからまた狙っているのだろう。」

彼は客観的に冷静にいう。

「いいのか。守ってやらなくて。お前初めてだろう、こんなにも一人の女性に執着するのは。」



紅茶とセットで持ってきてくれたクッキーを一枚口に運んだ。

「お前に言われたくもないね。へたれのお前には。まったく生意気な口をきくようになったものだ。」

優雅に足を組む。

「一応俺、お前より立場上のはずなんだが…」

しどろもどろにあまりにも無礼な言い方に反論するものの、勝てるはずがなかった。

「誰も見ていないし問題ない。それに他人に言われるまでもなく準備を

進めているから安心しろ。お前と違ってな。」


いったんここで区切って

「今度こそは潰してやる。」

もう完璧な微笑みを浮かべて窓の外を眺めていた。もう日が傾き始めていた。



『こいつの地雷踏んでしまったのかも…』

内心公爵に話したことを後悔し始める王子殿下だった。


「さて時間もそろそろだから準備しなくてはな。」

「でたくない…」

この後に及んで王子殿下はためらっている。

「国王に告げ口してもいいのか。」

脅し文句をいうと青ざめた表情でコクコクうなずくのだった。


公爵は準備に向かうために、部屋を出ていこうとした。そこを呼び止めるかのように

「彼女をエスコートするのはお前がするのか。」

この言葉に一瞬立ち止まった。








「勿論、当たり前だ。」

とだけ言って出て行った。




「かっこつけやがって。なんだよあいつ。」

王子殿下の独白はだれにも聞かれることはなかった。本人に聞かれていたら瞬殺にされているのは彼も容易に想像できた。








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