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「男はみんなオオカミなのね」

「男はみんなオオカミなのね」と娘が言った。

「まさか、何かあったんじゃなかろうな?」と娘に問いかけると、

「……何も」と娘は答えたものの、その表情が明確に何かがあったことを語っていた。

「どこのどいつだ! とっちめてやる!」

「やめて、パパ。ほんとに何もなかったのよ!」

「日付が変わる前には帰ってきていたようだが、昨晩は隣のダニーと一緒だったな?」

 俺は制止する娘を振り切って、銃を持って隣家を訪ねた。

「おい、マイク! ダニーはいるか?」

「なんだいボブ、銃なんか持って物騒じゃないか」

「おまえのとこのダニーが、うちのアリスに手を出しやがった」

「違うわパパ! ダニーはただオオカミになっただけなのよ!」

「落ち着けよボブ、昨日は満月だったろう?」

「満月がどうした」

「うちのファミリーは、みんなオオカミ男なのさ!」

「HAHAHA、そいつは傑作だ!」

 パーン。

 【娘】【満月】【オオカミ】のお題で書かれました。

 ……笑えないアメリカン・ジョークのノリで。

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