32話
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…お?カンナ達だな…
イーグル「ッスね~」
ムツキ「この前の魔法使いさんですよね?」
イーグル「そうッスね」
カンナ「お待たせ~」
マーナちゃん「こんばんは~あれ?こんにちは~?」
…こんにちはで良いんじゃないか?せっかくの第2のリアルとも呼ばれてるんだし…
イーグル「そうッス!ゲームは、楽しんでこそですから」
ムツキ「ですですぅ」
…さて、早速自己紹介しようぜ!…
カンナ「そっちは、終わってるんでしょ?なら、私達よね?私は、カンナ 魔法使いよ」
マーナちゃん「マーナで~す…職業は、魔法使いだけどバッファーで生産系をメインにしようとしてます…名前もマーナが使われてたから、マーナちゃんになっちゃったけどね~」
…それは、仕方ないよな~俺もタク使われてたし…
美月「美月です…職業は、弓術士です…ムツキのフレンドで今回パーティー組ませて貰います、よろしくお願いします」
イーグル「よーし!自己紹介も終わったッスからレベルあげ行くッスよ」
なら、カンナ達には道中でアイテムとか渡しとけばいいっか?
…どこの狩り場がオススメかな?誰か知らない?…
イーグル「俺知らねッス」
…ちっ!使えねー…
イーグル「おうぼーッスね」
カンナ「自分のレベル帯でも良いのかしら?」
ムツキ「2人は、初心者ですけど行けると思いますよぉ」
…そうだな~ヘイト飛ばさなければ行けると折れもって思うけどなぁ…カンナはどこがオススメ?…
カンナ「私は、この前の森で馴らしてから、ちょっと森の奥に行こうかなって」
…森の奥か…
カンナ「なによ?なんかあったの?」
…俺は、もう駄目かも知れない…
イーグル「なんか有ったッスか」
…行けると思ったんだ…だけど、それが間違いだったんだ…ガク((((゜д゜;))))ブル…
カンナ「なにがあったのよ」
…それだけは、言えねぇ…俺は、悪くねぇ…悪くねぇ!…
イーグル「あっ…これは、トラウマスイッチ入ってるッス」
ムツキ「なら、森と草原を避けるなら洞窟とか河原を進む…と、言うのはどうでしょう?」
…おっ?洞窟なら、任せとけって!河原はわかんないけど…
ムツキ「掲示板見たら、敵はそんなに変わらないらしいですけど、川の付近の採取ポイントで宝石が見つかったりするらしいですぅ」
カンナ「へぇ~…宝石かぁ~ちょっと良いかも」
ムツキ「洞窟なら採掘で鉄鋼石や銅鉱石と宝石も見つかるらしいですよ?敵もそこそこ強いみたいですけど、ソロも可能ですから大丈夫だと思いますぅ」
…まぁ、俺ソロで二回ほど行ったけどな…
イーグル「なら、大丈夫そうッスね!」
カンナ「なら、洞窟で良いんじゃない?」
美月「敵は、なんですか?」
…ムカデとクモかな~奥にベビーリザードとかコウモリだね…あと、スケルトンは問題ないかな?…
カンナ「げっ!スケルトンって…ホラーじゃん!」
マーナ「それは、私も遠慮したいかな~」
ムツキ、美月「ホラーは、ちょっと…」
…スケルトンは、ホラーと言うよりコメディ枠だと俺は思うよ…
イーグル「なんでッスか?」
…自分の頭をずっと蹴って追っかけてた奴とか~自分の腕を間違えて、付けて攻撃してるつもりの奴とかなら居たよ…
だって…コワいって言うよりコメディだよな?
マーナ「それは、ちょっと逆に可愛いかも~」
美月「……ふふ」
想像したら笑えてくるよな?
…だけど、ムカデは毒持ちだしソロとパーティーでは仕様が違うかも知れないよ?…
パーティーなら、洞窟広くなってるかも知れないし
カンナ「あっ!でも、洞窟なら狭いかも!」
ムツキ「掲示板では、パーティー組んでると広くなるみたいですよぉ」
…知らなかった…
ムツキ「難易度調整で敵の数も増えますぅ」
…あっ…それで、パーティーよりソロは敵の数が少なかったのか!…
イーグル「えっ?公式に書いてましたよ?」
…えっ?…
カンナ「ちゃんと公式読んだ方がいいわよ?」
…さーせん…
マーナ「それより早く戦闘してみた~い!無理っぽいなら生産頑張るから~!」
…だな!とりあえず、毒消し買ってから洞窟行こうぜ!あと、ピッケル買った方が良いかも
…
イーグル「ゴブリンさん数パネェッス」
…だな…そりゃ、30匹以上いたら草原のモンスターとも戦おうとするよな…
…あの馬モドキと戦うか…漁夫れるかな?…
多少は、体力は減りそうだよな~
イーグル「馬みたいな奴の体力次第なら、漁夫りたいッスね」
カンナ「確かに、行けるかしら?」
…ムツキは、あの馬…確かバイコーンだったな?あれ、やれると思う?掲示板とかで情報とかないかな?…
ムツキ「わからないですぅ…ごめんなさい」
…いや、謝らなくて良いよ…ごめんな…
マーナ「むぅ~!」
カンナ「マーナちゃん…頑張るのよ」
美月「へぇ~……たらしですね」
…なんか…女性陣の視線が…
イーグル「無意識怖いッス」
…なら、今回はスルーして洞窟行こう…ただし、あの戦闘が終わったらな…
慎重に行けるなら行きたいしな…
さて、ちょっと待ってから洞窟行きますか
イーグル「パーティーなのに敵に見つからないとは凄いッスね!」
そうか?周りをよく見れば大丈夫だろ?
…普通だよ普通…
カンナ「そうかしら?」
マーナ「才能じゃないですか~」
ムツキ「ですですぅ」
美月「凄いと思いますよ」
そうか?よく見て音聞いたら敵なんて、簡単に見つけ等れると思うけどな~?
…とりあえず、洞窟入り口でキャンプの準備してなら洞窟入って行こうぜ!…
楽しい楽しい戦闘&採掘の時間だぜ!
最近忙しくて話を書くヒマががが…すみません




