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ファンタジア ユニバース ニュー オンライン  作者: 我 変態を極めし紳士なり
22/43

22話

いつもアクセス、評価、ブックマークありがとうございます

んー!朝だな!あっ…早く寝た分ちょっと早いかも?


うん…早朝って、感じかな~?


やっぱり、あの人居ないね~原住民の方ですかね?


さて、そんな事よりちょっと早いけど移動しようかな?ゲーム内の明日の朝からパーティー組むからな~


俺合わせて4人かな?ムツキとかパーティー誘ったら来ないかな?


ヒーラータンクは、人気あんまないからね


さて、ちょっと洞窟の入り口で、採掘とムカデを蹴撃技で試し蹴りしたい…試し蹴りってあんの?


こまけぇこったぁ!良いんだよ!


さて、一丁やりますか






(戦闘が終了しました スキル蹴撃技がレベルアップしました)


ムカデを3匹やっただけでレベルアップとか、スキルが重宝されるのはわかるなぁ~


必要数値だけのステータスさんじゃないと、俺は思ってる!いや、信じてる!


さて、採掘してサクッと帰って鑑定して貰ってから、装備作って貰おう&取りに行こう






ふぅ~馬モドキの索敵範囲広いな~


ゴブリン共が、うるさくて…すぐやられて馬モドキにハムハムされてるのを、横目に逃げる簡単な仕事して町近くまで帰ってきたぜ


この辺の雑魚でちょっとスキルを上げたいな~拳闘術とか


っと、話をしていたら狼だな~よし!やっちゃうか


特殊盾と拳闘術を交換して蹴撃技を付けて戦ってみるか


の前に打ち損じたナイフを取り出して…狙って狙って…ファイア!


へいへい!掛かってこいよ!


さて、拳闘術メインに戦いますか





いってぇ!この!


(戦闘が終了しました 職業がレベルアップしました ステータスポイント SPを獲得しました スキルによりステータスに加算します スキルによりSPに加算します スキル拳闘術がレベルアップしました フォレストウルフの牙を4つ、フォレストウルフの魔石2個手に入れました )


流石に蹴撃技は、あがらなかったか…お?職業がレベル15になったから、アーツ覚えたんじゃないか?


お?アーツ増えてるじゃん!どれどれ~


アーツ かばう 自身を中心に10メートル内に指定した味方のダメージを肩代わりする かばう中のダメージが10%カット 効果時間10秒 再使用時間60秒


ふむ…効果時間に気をつけて使えばかなり有用なアーツだな


覚えておこうっと~


さて、もう少し狩りしてからにするか?いや、腹減ってきたから一度町に戻るか





たっだいま~っと


さて、まずは婆さんとこで戦利品売ってから道具屋、防具屋、武器屋、遠いけど細工士さんとこかな?


んじゃ、移動しますか




…婆さん居るか~…


「おや?今日は早いねぇ~」


…さっき洞窟から帰ってきたんでな…今日も買い取りを頼むよ…


薄暗いなかを移動してきて、森で準備運動してきただけだからな!


追加の2匹のうち1匹に、足咬まれたけどな!


とりあえず、戦利品を一つずつ出してみせる


「おや?あんた…このピッケルは」


…あぁ、ソイツはモールズって奴のピッケルだ…


「そうかぃ…こいつはウチの爺さんのピッケルだよ」


…そうか…爺さんは俺が倒した…恨むか?…


「アンデッドになってたのかぃ?」


…あぁ、さ迷ってたからな…倒したよ…


「なら、ありがとうねぇ~…これで、爺さんも神様のとこに行けたさ…感謝するよ」


…そうか…なら、そのピッケルは婆さんにあげるよ…


「売らないのかぃ?」


…人の形見を売るなんて、外道な真似するかよ…気が引けるってんなら、情報と交換か、鑑定して欲しいものがあるからそれを頼むよ…


なんて、格好つけてもなぁ~婆さん相手に尚更な


「そうかぃそうかぃ…じゃ、鑑定してあげるから、用途のわからない物があれば出しな」


お?鑑定スキルあんのかな?ラッキー


…複数あるけどいいか?…


「纏めて出しな…今回はタダだよ」


…そうか…なら、今から出すよ…


1個めは、この???


2個めは、緑色のゴツゴツしたやつ


3個めは、馬モドキの角


4個めは、バイソンモドキの角だな


…こんなとこだな!どうだ婆さ…すっげぇ顔してるぞ婆さん…


顎が外れそうな位口開けてるぞ?


…いや、本当にどうし「あんた…この緑色の鱗はどこで手に入れたんだぃ」ん?鱗?…


…知らん!いや、キャンプしてたら知らない奴が置いていった物かな?…


「あんた…竜神様に逢ったのかぇ?」


竜神様?……あの良い人か?


…竜神様とやらは知らないが、多分飯のお礼かなんかじゃないか?キャンプ地に置かれてたし…


「こいつは、竜神様の鱗だよ…そうさねぇ~…こいつは、防具屋の親父に見せな!今紹介状書いてやるからね」


なんか凄い品物らしい…あの人、やっぱり良い人やな!


「……こいつを親父さんに見せるんだよ!店先に居る若い奴じゃないよ!」


…若いのは駄目なのか?…


「商売しか頭にない馬鹿なガキだからね」


…あぁ、分かった…ついでにセンチピードの殻の相場っていくらか知ってるか?…そのガキに殻売ったけど、相場を知らなかったからな…


「……紹介状を書き直してくるから、待っときな…」


…書き直してくる事かよ…あっ、回復薬も買っとくか…婆さん!回復薬の値段も引いといてくれよ!…


「勘定は、まだだからお待ち!……これを持っていきな」


…あぁ、すまんな…


「で、回復薬はいくつ買うんだぃ?」


…10個だな…


「ちょっとお待ちよ……これが代金だよ」


…あぁ、ありがとう…


「他も今から鑑定してやるから待ってな」


…あぁ、頼むよ…


なんかえらい事になってる気がする…でも、ゲームだしなんとかなるよな?


そこそこの値段で、売れたな…糸買わないのか?


…婆さん!糸は、買わないのか?…


「…ソイツは、防具屋と道具屋が買ってくれるから持っていきな」


…そうか…なら、持っていくよ…


「鑑定出来たよ、バイコーンの角とチャージバイソンの角…で、これの???は、武器屋の爺さんに見せな!あたしには、わからなかったから爺さんならわかるんじゃないかねぇ


…OK…親方に見せるわ…


「防具屋には、センチピードの殻とチャージバイソンの角とこの竜神様の鱗を持っていきな」


…あぁ、ありがとう…


「糸は、道具屋で売るか防具屋かは、あんたに任せるよ」


…分かった…じゃ~行くよ…


「あいよ…あんた!」


…ん?なんだ?婆さん…


「ありがとうねぇ」


…気にすんな婆さん…じゃ、また来るよ…


ちょっと照れるじゃねぇーか


さて、道具屋に行ってくるか!


眠いので落ちる前に投稿しときます

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