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ついに!

「モモマさんもう寝ちゃうんですか?」



「寝させてくれよ」



コンコン「師匠少しよろしいでしょうか?」



「え?イオリか?入っていいぞ」



「1人だったので街にいって色々聞いていたら少し気になる情報があったので教えに来ました!」



1人で街に行ってたのか!ごめんなと心で思いながらイオリの話を聞いたら受付の人が教えてくれた情報と同じ情報だった



「やっぱりその情報は正しかったのか…眠くて半分しか入ってきてないけどww」



「モモマさんどうするのですか?」



「うーん?あえて1回会ってみるとか?」



「あーなるほどって会ってみる!?」



「何が目的なのかがわかると思うんだ」



「それもそうかもしれませんね!」



「もう寝てもいいかな?てか寝る!おやすみ…」



「え?あ、はいおやすみなさい」



「エルミアさん私も戻りますね」



「うんまた明日!」



次の日…



「モモマはここにいますよー」



「何だかんだで30分経ちますね」



「師匠どうしましょう?」



そのときだった



「あ、あのすみませんモモマ様ですか?」



「えっ?あ、はいそうですけど…」



「探しておりました!アーリシンセンスのものです!」



「あ、アーリシンセンス?」



「ご存じなかったですか?姫様の護衛をしている集団のことです!私はそのグループのランカと言うものです。」



「なんで俺らのことを捜してたんだ?」



「場所を変えましょうか」



カフェ内



「実はですね姫様は異世界人でですね名前をユナと言います」



「へーぇ異世界人でユナね」



「それでですね異世界からきた人が旅をしていると言う情報が入りましてそれを姫様に申し上げますと連れてきてと言われましたので捜していた次第であります」



「そうだったのか」



「モモマさんどうするのですか?」



「俺を連れていってください!」



「師匠!俺らはですからね!」



「モモマさん私たちももちろんいきますよ!」



「ありがとう!2人とも」



「しかしですねモモマ様あなたの情報を聞いたのは国王様からでしてあなたの攻撃パターンも知っているようです」



「なんでしってるんだ?」



「ハノイと言う男をご存じですか?」



「ああ、ハノイがどうした?」



「実はあの男マーチシンセンスと言いまして国王様の護衛係で異世界人は国王様を倒す可能性が高いので監視しているのですよ」



「まじかよ…」



「まあとりあえず王城まで言ってみますか?」



「ああ行ってみよう!」



こうして俺たちはついに目的の人を見つけることが出来た!



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