2話 新たな世界
ドスッ「いってーどこだここ?」
「初めましてあなたが私の新たなマスターですね!」
「は?」
俺はまわりを見渡したが人は見つけれなかった
「そりゃ見えないよだって私はあなたの意識のなかに居るんですもん」
「どうゆうことだ?」
「簡単ですよあなたと私は意志疎通で話しているんですもん」
「意志疎通?まあいいわ君名前は?」
「コロと言います」
「よろしくなコロ」
「ええよろしくお願いします。1通のメールが届いていますので開きます」
「ああありがとう」
モモマくんへ
このメールが見れていると言うことは異世界に行けているね!君にはこの世界の真ん中にいる女王を助けだしその女王と一緒に北部にある世界の扉に入り元いた世界に戻ってきなさい。ただしルールとしてこの世界の人と旅をしてゴールまで行きなさい。チートは入っているはずだから頑張ってねー
神様より
「以上ですマスター何かこの世界での質問はありますか?」
「知りたいことはたくさんあるがとりあえず近くの町までいくか」
「マスター近くに敵を確認しました!3人が襲われているようです」
「とりあえず行ってみよう!」
「マスター前方100M先に敵発見!その2M先に3人発見しました!まずはメニューから武器を装備してください!」
「ああわかった!…これのことか?」
名前 グングニル
属性 火、闇、地
能力 攻撃力上昇
弱点攻撃ダメージ増加
弱点属性ダメージ増加
速度上昇
「よしじゃあ行くか!」
俺は敵の元へ走り剣を抜いた
「うぉーーー」
グサッ 俺の出した剣は敵の首を切り落とした
俺は襲われていた人の元に向かった。そこにいたのは女の子3人だった
「大丈夫ですか?」
「あ、ありがとうございます。すみません助けていただいて」
そう言うのはリーダーらしき人だ
「いやいいよただ、1つ言うことを聞いてくれない?」
「ええ出来ることでしたらいいですよ」
「家に泊まらせてくれないか?」
「ええいいですよ私の家でもよろしいですか?」
「ああもちろんだ!ありがとう!俺の名前はモモマだよろしく!」
「私の名前はエルミア よろしくお願いします」
こうして俺の冒険が幕を開けた