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キャラ紹介(まともバージョン)

【菊池アラカ】


 本作主人公。元男。異常極まる域の理性と善性を有して、殺人を行なっていない殺人衝動持ち。

 10歳に魔力生成能力に目覚めた世界で唯一の〝怪異と戦える存在〟


・五年ほど拷問に近いほどに過酷な日々を五年ほど送って人類守護に励む。

・魔力量を増やす実験がおおよそ九桁ほど繰り返している。

  尚、その方法は怪異から〝激痛で絶対やりたくない〟といわれてるほどに過酷。


 それを五年繰り返していたが、


・日常生活にて壮絶なイジメ。

・大切な人が全員裏切る。

・自室がやり部屋に利用されて眠ることすら出来なくなる。

・家を追い出されて思い出の物を燃やされる。

・ホームレス生活

・警察に相談するも気分で助けてもらえず。


  という経験をして精神が完全に壊れてしまった。



 今は綴という変態の元で育てられている。たまに人権を失う。

 監禁をされるも、彼女は受け入れます。どんな変態性癖でも受け止めることでしょう。



【コードレス/綴】


 20代半ほど?


 怪異の中にある派閥、理性派閥の元リーダー。

 過去にとある男子中学生に異常極まる執着を見せたことで怪異全員からドン引きされる。


 極めて理性的で、特筆して周囲とは違う点があるとするなら〝人の悪意を愛している〟という属性を有する。


 イケメンでハイスペック、そして性格がいい。 




 というのは全年齢版での話。


 ハイスペックでイケメンで、かつ紳士的な男だが性壁がこれでもかというほどに捻じ曲がっている。

 そのせいでハイスペックの癖して驚くほどモテない(というか警戒されてる)


 ただし基本がヤンデレ+奉仕属性のため、アラカの体を弄り回し貪るものの、その三倍は奉仕してくれる。

 性癖を受け入れることが出来れば(あと監禁)必ず貴方を幸せにするでしょう、バニーガール服も着る


 本作の筆頭ヤンデレヒーロー。すぐに不安がってアラカをよしよしして幸せで依存させようとしてくる。




 しっかり育てて、一人の人間として生きてほしいと願う反面、自分だけのオモチャにしたいとも考えており、葛藤中。


【羽山アリヤ】


 菊池家の住み込みメイドをしている少女。

 過去に怪異関連の事件で家族を全員失っており、怪異に対して幾らかの悪意を持っていた。


 アラカに過去、救われた経験があるらしく彼女に異常極まる執着を見せている。


・アラカの美少女フィギュア製作を始めた。

・部屋に300体のアラカフィギュアを貯蔵している。

  本人はそれを指してゲート・オブ・アラカと呼んでいる。

・パソコンにアラカの盗撮写真、音声データ、人力ボイス(自作)を貯蔵している。


 アラカの使用済みの下着をハンカチ代わりに使っており、心を落ち着かせる時にアラカの下着を吸う。


【ウェル】


 アラカにぶっ飛ばされて仲間になった怪異。

 〝手紙〟と呼ばれる固有能力を有しており、その能力は〝あらゆる異能を再現する〟というもの。

 ただし劣化版。



 怪異になる前は人間であり、上流階級の家の養子だった。

 その愛らしい容姿から性的虐待を受けており、その家の長男に妊娠させられた末、足の筋肉を裂かれて喉を潰されて捨てられる。最後は性病持ちの浮浪者に首絞め■■■をされて死亡。


 怪異となってからその関係者は全員殺害している。


【菊池正道】


 アラカ、ウェル、アリヤの養父となった男。去勢してる馬鹿。


 名を表す様に正道を好む。

 だが価値観が一部歪んでおり〝この世は全て欲望で構築されている〟という価値観が全ての前提にある。


 そのためアラカが幸せになって欲しいと思ってもそれを〝今までかけた労力が無為になるのが気に食わないに違いない〟と中々にズレた自己分析を出している。

 そのため周囲からは〝頭いいけど馬鹿〟と言われている。



【ババア】


 ババア。


 子育て失敗した挙句、自分は悪くないとのたうち回り全てが手遅れになった後で〝あたしはクズだったのか…〟と気付いた老害。


 その果てで孫娘の生まれ変わりに精神ズタズタに破壊されまくり、それを受けて〝ああ、この痛みに耐えてるあたし……偉い〟と無意識によがり、孫娘と結局は向き合わなかった。


 その様からはアラカからは老害と呼ばれ、ウェルからはババアと呼ばれ、孫娘からもババアと呼ばれている。

 名前で呼ばれた回数が少なすぎて作者も、もう名前を思い出せなくなってる。



【ミュゼ】


 一章ボス。

 美術館と呼ばれている怪異である、名前はミュージアムをもじったもの。

  作品は主に人体を作った芸術品である。赤子の姿造、少女の子宮と心、人肉部屋といった常人ならば見ただけで嘔吐しかねない死体を展示していた。


 ただ、その本音は…ただ単に〝誰かが遠去かる〟という経験から歪んでしまっただけの少女だった。

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