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初訓練

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

読みやすくしていけたらと考えておりますが、やはり、語彙力がない私には難しいようです。

全く関係ありませんが昨日眉毛を間違って剃ってしまったため落ち込んでます。

なので今日は明るい話にしたいと思いますがどうやって明るい話にするかわかんないのでどうしましょうか

異世界に召喚されてから5日が経った、今日から訓練が始まるようでみんなは町のはずれの平地にいる。


マドバ「今日から訓練です。戦争までの3か月間しっかりと準備します。皆さんの転職を踏まえ戦い方を考えた結果4人一組の小隊で動いてもらいます。組み合わせは自由に自分たちで決めてもらって構いませんができる限り自分の得意不得意を隊員に伝えてください。作戦の指揮は私がとる予定ですのでそれぞれの小隊の強みが知りたいです。よって今日は小隊同士で戦ってもらいます。午後から始めるのでそれまでに隊員や作戦を決めてください。また、人数の関係で人が余るかもしれませんその場合は5人の小隊を作ってください。以上です午後にまた来ます」


フウガ(体育の時間みたいだ、今日はけが人がたくさん出そうだ、だがちょうど他3人にあてがあったのが幸いだ)


フウガ「この4人しか組めないか、、」


もちろん、フウガ、タケル、ユミズ、タイシの4人が集まった。


タケル「小隊は完成したが戦法はどうする?」


フウガ「殴る蹴るしかできない俺らは全員が前衛だ。魔法使いがいない上、俺たちのスキルは固まっていないと力が発揮できない」


タイシ「二手に分かれるのはどうかな、前からと後ろからたたくとか」


タケル「それはいいかもしれない4人は固まりすぎだ。だが戦うと言っても勝利条件はなんだ?」


タイシ「多分敵小隊が全員戦闘不能にするとかじゃないかな」


ユミズ「死なね程度ってごどが?」


タケル「そうだろうな、ある程度は決まったが戦い方とか初心者だぞ?武道経験者のいない小隊はどうすればいい?」


フウガ「これから磨くことになるだろうが、今は時間がない、体のコントロールのできない状態だと勝ち目がないから軽く運動してから挑みたいな」


ユミズ「鬼ごっこはどげだ?」


タイシ「いいかもね」


フウガたちは初めての感覚に戸惑いながらも徐々に体に慣れていった。ほかの小隊はというとやはりこの勝負の要であるオリジナルスキルを使った戦法を編み出していた。

時間はあっという間に過ぎていき皆は昼飯を食べた。


フウガ「あ、エンネたちだ」


タケル「女子達って素手でたたかうのか?」


セイナ「はぁ、なわけないでしょ、木製の棒が支給されたわ」


タケル「それはそうか、だが女子だけのチームって大丈夫なのか?」


セイナ「だから私たちのチームには先生に入ってもらったわ」


アスハ「先生のスキルは私たちと違い遠距離からの攻撃に長けているので無難に強い戦法です」


エンネ「それに私たちのチームは全員武道を多少かじってるので安心してください!」


タケル「うげ、俺たちよりも強いんじゃね?」


タイシ「僕は当たりたくないな」


セイナ「当たったら全力で勝ちにいくよ?」


ユミズ「降参だの」


そこにコンチャ先生が来た


先生「ここにいたんですね、、ほかの生徒とお話ししてておくれました。マドバさんがもう少しで来ると思うので行きましょう」


朝集まったところに全員集まった。


マドバ「皆さんそろっていますね。全員で42人いるので10小隊ほどできていると思います。各リーダーはこちらへ来てください。くじで対戦相手を選び、色は各色2つずつ入っています。同じ色を引いた隊と勝負になりますので心して引いてください」


一応リーダーのフウガがくじを引きに行く


マドバ「それでは引いてください」


何気なく引いた色は黒いろだった周りに黒い色をもった人を見渡す。


フウガ「あんたらか」


アラン「よろしくっ!意外と神様は残酷だね、ここではっきりと決着をつけようじゃないか。それじゃまた」


そう言ってアランは去っていった。リーダーが全員戻るとマドバが話し始めた。


マドバ「では皆さん試合の順番ですが黒、白、緑、赤、青の順番に戦ってもらいます」


フウガ「よりによってはじめか」


タケル「気合い入れてくぞ」


タイシ「うん!」



ま~ゆ~げ~

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