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黒歴史だ!うわぁああ

2年ほど間をあけてしまいすみません。

暇になったんでまた書き始めます。

読み返していくと誰がはなしているかとかわかりづらい描写があったのでわかりやすくしました。

会話の描写は「   」

気持ちの描写は(   )

で表します。

先頭に名前を表示します。

わかりやすくなってたらうれしいです。

また、設定が緩い点は許してください

それと自分も年を重ねたため2年前と方向性や作風がガラッと変わるかもしれません


じゃ、とりあえず書きます。久しぶりだぜひゃっほーーい

城下町へ出かけた後フウガたちはそれぞれの部屋へ戻った。


深夜


ユミズは寝れない体質だった


ユミズ(陽キャ4人と話して考えたことといえばアスハのことだろう。昨日会ったのは初めてじゃない、、、と思う。)


ユミズ(確か前の世界で一度だけ話したことがある)


・・・・・前の世界の回想(名前はそのままでいきます)・・・・・


中学1年の初めのころ


先生「みんなー今日は初めての学級活動だから、みんなの仲、よくなってほしーなー、せんせーは、男女に溝がないいいクラスにしたいの!ちょうど列が交互に男女で別れてるから、お隣さん同士で質問しあいましょう。後で誰かに何を知れたか聞くからねー、三つくらいは最低でも知ろうね!じゃあ、始めていいよ~」


ユミズ(あー隣って女か、、、パンツ何色なんだろ)


○○「私は○○です。よろしく。…あなたの名前は?」


ユミズ(パンツ何色なんだろ、考えたらめっちゃ気になってきた。まあ男となら話すし女ともあんまり変わらんだろ)


ユミズ「△△、、、○○さんどご小だ?俺はH小」


○○「なまりがすごい人ですね、標準語話したほうがいいと思います。ちなみに私はN小です。」


ユミズ「標準語?まぁいっか、パンツ何色?俺黒ですけど」


○○「何を言ってるの?教えるわけないじゃないですか!」


ユミズ(え、だめだった?)


ユミズ「あっそ、じゃあヒョウ柄ね!」


○○「はいはいそれでいいです!じゃあ最後にいつ死んでもらえるのかしら?」


ユミズ「ん~~60までには死にたいかな」


○○「今すぐ死んでください」


ユミズ(はあ?いますぐ?失礼だな)


先生「話し合い終わり!」

先生「ちょこっとしか話す時間なかったと思うけど少しはなかよくなれたかな?じゃあ聞いていきます!そこの角の子!名前はえーと△△君!」


ユミズ(え、おれ?どしよどしいうふぉあjj)


ユミズ「えーっと隣の人は○○さんという名前で、N小出身だそうです。あとはパンツはヒョウ柄     だそうです」


ユミズ(ふぃーすっきり)


先生「じゃあ次のひとなんだけど、話したそうにしてる隣の○○さん」


○○「隣のゴミはくずかごゴミ太郎という名前で、H小という田舎者だそうです。60歳には死にたいそうですがアホなので今日私が殺します」


ユミズ「殺せるもんなら殺してみれば?」


○○「うっさい死ね」


そう言って筆入れを投げようとしたところに先生が割って入った。


先生「あーダメダメ!喧嘩はダメ!!二人とも席離します!」


・・・・・回想終わり・・・・・


ユミズ(あー、あの時はやらかしたのーー初めて女と話すとき何はなせばいいかわからねっけからの)


ユミズ(頭冷ましさいぐが、)


外に出ると知ってる人影がいた


「「あ、」」


アスハ「ゴミ太郎は夜になにしているのかしら?」


ユミズ(やっぱりあの女はアスハか、、まだおぼえてんのか)


ユミズ「ヒョウ柄パンツ見に来た」


アスハ「きもいですね、ほんとに」


ユミズ「あの時はわりっけの」


アスハ「別に気にしてないけど、あなたは大丈夫なの?」


ユミズ「何が?」


アスハ「いじめです」


ユミズ「…」


アスハ「知らないと思いましたか?」


ユミズ「アスハには関係なかったじゃん」


アスハ「大ありです。あの時から一年間クラスからのいじめを幾度となく見ました」


ユミズ「アスハと関係ないじゃん」


アスハ「いえ、元は私が友達を作るのが苦手でいつもそっけない態度をしていた私へのいじめだったはずです。ですが3日ほどできっぱりと止みました。」


ユミズ「…」


アスハ「あなたが一番知っているはずです。なぜならあなたは私へのいじめを俺にしろといじめの首謀者へ言ったのですから」


ユミズ「言ってない!」


アスハ「いいえ、いいました!」


ユミズ「聞いてたのか、、」


アスハ「考えればわかります。当たりましたね」


ユミズ「…だまされた」


アスハ「いじめの理由は私が気取っているから」


ユミズ「ちがう!本当は………」


そう言ってユミズはいじめの本当の理由を話した。

首謀者Aの好きな人がアスハのことを好きだと勘違いし、それを憎んでいじめになったこと。

ユミズはそれをやめるように言ったらまさかの好きな人はユミズで、首謀者Aは号泣し、取り巻きたちはユミズをいじめるようにいろいろな噂を流したこと。


ユミズ「…だから、、、アスハはわるぐね!!」


アスハ「…そうだったの」


ユミズ「ごめん、大声出した」


アスハ「………お礼を言うわ、ありがとう」


ユミズ「どういたしまして?」


アスハ「なんで疑問形なの?そうやって素直じゃないからモテないのよ!」


ユミズ「いや、今気づいたけど俺一人から好かれてるくね!!」


アスハ「あ、たしかに、運がなかったのね。あと、なんだかんだ大丈夫そうね」


ユミズ「ひでぇーな」


アスハ「話し込んだわ、そろそろもどりましょうか」


ユミズ「したば帰るか!じゃあの!」


アスハ「標準語にして!」


ユミズ「すみません。では、さようなら」


アスハ「ええ、さようなら。あ、それと………あなたを好きな人もう一人知ってるわ。」


ユミズ「え、マジ!?」


アスハ「さようなら!」


そう言ってアスハは走っていった。


ユミズ(急に眠くなってきたな、だれか気になるけど帰るか)

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからちょくちょくやっていきます

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