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初めの何か

読みにくいかもしれません。つまらなく感じたらすぐに読まないでください。


誰が話してるかわかりづらいと感じますが


会話が並んでいたら交互に話してるととらえていただけるとありがたいです。

大体のところはそうなってます

気持ちいい風がゆらゆらと流れるなか、草原には何人かの少年少女達がいた。


「みんな訓練がんばってるねー、おつかれさま!今日はこっちの世界に来てから初めての天ぷらだよ!とってもおいしいから、食べすぎ注意だよー!」


その言葉を聞いてみんなの反応はそれぞれだが大体は喜んでるようだ。


「ところで、今は誰が鬼なの?」


その言葉にみんなは一人の少年を見る。


「今はフウガ君が鬼なのね」


「あーもう少しで捕まえられたのにー」


残念がるフウガに一人の少年が近づく、


「あぶねーあぶねーもう数センチで捕まるところだった」


「タケルは体力ありすぎだろ!」


「ステータス見してみろ」


そう言われたフウガは、


「ステータスオープン!」


小さい石板に数字が浮かび上がっていく


「はっはーん!残念だったな俺のほうが11高い」


「もう少しかー、次は捕まえるからな」


「おめぇは、一生無理だな」


「うるせーぞ」


そんな会話の中、誰かがこっちに声を投げた


「おーい、みんな行ったぞー!」


「「みんな待てって!」」






俺はフウガ。今年で16歳だ。身長は175センチくらいだったはず。


ん?  

今何やってただって?


鬼ごっこ.........訓練である。


説明するから慌てるなよ?


そう、あれは約一か月前ぐらいだったかな.........


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