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ゴール

作者: KMMK

勉強の日々。


満員電車に揺られて毎日閉鎖空間へ通う日々。

電車で小説を読むのが密かな楽しみでもあるけど、やはり物足りない。


刺激がほしい。


でもうまくいかない。

果たして、うまくいくことを望んでいるのかも今となってはわからない。


勉強が終わったら、また違う勉強の日々。


結局それで一生を終えるのか。どうなのか。


最近そんなことばっかり考えている。


来年が始まったら、ゴールのない日々が始まるのか。

それとも、ゴールをたくさん作るべきなのか。


繋がりを広げたいけど、動きたくもない。

好奇心はあるけど、臆病でもある。


常に矛盾が付きまとう。


何もしたくないけど、奥底に熱いものを感じるときがある。


この熱いものはいつ満足されるのか。


結局それが多くのゴールの一つなのか。


何もしなくても時間だけが過ぎていく。

みんないろんな矛盾を抱えているのではないか。

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― 新着の感想 ―
[一言] 行き着く先を求めて、つい焦る、と言うことはわたしにも経験があります。 道は無数にあれど、通っていくのはたった1本だけ。その分岐点、分岐点がゴールなのだと思います。 1つゴールにたどり着いたら…
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