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黒と白は流れて舞う。  作者: ゆーき
1/1

ー序章ー世界の始まり。

かたくて厨二な話ですが、良ければ読んでください。

ー0ー

ある時誰かが世界を"夢"見た。うつつという世界の中で世界を"夢"見た。

こうしてセカイの中で"セカイ"が生まれ、

生まれた"夢"はうつつを抜けて、現に寄り添い誰かが見た通りの、

時を翔る人々が暮らす、全てが陰陽に染まった世界になった。

そしてバランスを取る様に2つの世界の間に"異次元"という新たな世界が生まれていた。

そこには陰陽を越える可能性を秘めた力を持つ者がいるらしい。


"セカイ"が出来てしばらくたった時、

陰陽はそれぞれ意思を持ち人々を狂わせ初めた。

その力はうつつに影響を及ぼすほど…

そして、破綻の危機を覚えた"セカイ"は、陰陽を2つに分けて人の身体を与え、

あり得ないとされていた陰と陽を同じだけ併せ持つ少女を、陰陽をコントロール出来る存在を作った。

これで人々が陰陽に狂う事は少なくなったが、

何故か"異次元"から可能性を秘めた者を"夢"へと連れてきた。

物語は、此処から数年後。

うつつからやってきた三人の人間によってまわりだす。









重くてたるい前置きを読んでくださり感謝します。本編はもう少し軽い話に出来る様に

頑張るので、よろしくお願いいたします。

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