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メリア

『メリア・ルツ・ゲルヴリッチ』

挿絵(By みてみん)


身長120cm


【概要】

二話にて初登場。魔王の姪に当たるとされている少女。

金髪に紫色の瞳を持ち、頭には羊のような丸まった角。背中にはその身長ほどもある大きな羽を背負っている。魔王城で暮らし、使用人のグランがお気に入り。空間を移動できる能力を持ち、グランや魔王、世の神など、その力を利用しようとする者もいる。


【その少女とは(第三十四話より)】

メリアは生まれつき『影響されやすい』体質で、外から何かしらの力を加えると、その通りに変化する。(世の神曰く「彼女は金属のようなものだ。熱しやすく、叩けば伸び、磨けば光る。繊細で、周りの環境によって様々に変化する」)

また、魔王城で暮らし始める以前は金髪碧眼のごく普通の外見だったが、魔王から魔王と同じ姓をもらったせいで角や羽が生え、瞳の色も変わった。空間を移動できるようになったのは、第十一話の事故がきっかけ。


【作者ひとこと】

『夜空の月』初期の幼女枠。ぼーっとしていてちょっと目を離した隙に転んでしまうようなイメージ。

名前の由来は特になく、響きで決めました。

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