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第五話 聖グランベリア学園

平日は忙しいですね…ほんと

【寮】


…しまった…

…生活必需品やら武器やらを買おうにも金がなかったんだ……。

…最初だけあいつを頼るか、しかたないし。

まぁ、たまには電話してやらないと面倒になりそうだしな。

プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル……

神:「はいは~い♪今か今かと心待ちにしてたよ~♪」

ア:「装備や生活に必要な品を揃える為の金をくれ」

神:「無視ですか!?私は貴方をそんな人に育てた覚えはありません……よよよ」

ア:「いいから早くくれ」

神:「むぅ、ノリが悪いなぁ……私が直接あげれば良いんじゃないの?」

ア:「できるだけあんたに頼りたくない。それにここにはここの経済情勢があるからな。あんまり変な物を用意しても困る」

神:「…素直じゃない……にゅう……」

ア:「そういや、この世界の金の価値も教えてくれ。商店で見た感じでは金貨銀貨銅貨しかなかったが」

神:「…銅貨が100枚で銀貨、銀貨が100枚で金貨」

ア:「…一般市民の月収とかもわかるか?」

神:「大体銅貨1000枚」

ア:「…はぁ…機嫌直せよ…あと魔法の属性は?属性間の強弱も教えてくれるとありがたい」

神:「火水木雷土光闇無の8つ。強弱は火→水→木→雷→土→火→…で光⇔闇、さらに無は他の属性に影響されない」

ア:「へぇ。なかなかおもしろいな。…あぁ、あと今度抱きつくことぐらいは許してやるからそれで勘弁してくれ」

神:「!!えへへ…楽しみに待ってるから早く来てね?」

ア:「…はいよ。あとは…この世界の地理とか常識とか最近の情勢なんかを教えてくれ」

神:「地理か…とりあえず、この世界は6つの大陸と島国があって、それぞれ気候に合わせた独自の文化が築かれてるよ。あなたが今いるのがラスクタニア中央大陸ね。他の国や地域は追々調べてね♪

あと常識に関しては、魔法は言霊が必要なのは教えたよね?貴方にはそれだけしか教えてないけど、本当は魔法を発動させるやり方にも2種類あるの。

1つが貴方に教えた言霊のみを発言する『無詠唱魔法』。そしてもう1つが、普通の魔法使いが使う『詠唱魔法』。両方言霊を発言して発動することに変わりはないんだけど大きな違いがあるの」

ア:「それは?」

神:「威力や範囲といった外面的な要素。要するに威力や範囲に関わる文を詠唱文というんだけど、それを詠み上げた後に言霊を発するのとただ言霊を発するのとではかなり差が出るよ。

やっぱり、詠唱文が無い方が早く発動できるでしょ?だけど、その代わり威力が通常より劣るの。簡単な敵なら無詠唱でもいいけど、強い敵なら詠唱を詠んで発動するのが普通だよ。まぁ、貴方なら無詠唱でも十分強いけど」

ア:「へぇ。やっぱり俺は強いんだな」

神:「私という神の加護があるし、貴方自身が生まれ持ってきた魔力だもの♪まぁ、あんまり目立ちたくなかったら魔法を使う前に適当な文を呟いてからか、がんばって詠唱文を覚えて使った方がいいかもね?」

ア:「なるほど、よくわかったよ。」

神:「じゃ、とりあえず、金貨2枚銀貨10枚銅貨100枚ぐらい財布に入れて送っとくね♪」

ア:「ありがとな」

神:「がんばってね~愛してるよ~♪」

…最後は無視して構わないだろ。

さて、資金も調達できたし、着る物や装備や生活に必要な物を揃えないと……

いつまでもあるわけじゃないからどっかで任務か傭兵業で稼がないといけないし……

いや、ここが俺の世界の常識が当てはまるならなんらかの施設があるはずだ……

…まずは授業をこなして、週末にでも探しに行きたいな。





ふぅ、いろいろ必要な物を買ってると結構な量になったな。

教科書はいつの間にか部屋の机に置いてあるし。

…まずは雰囲気に慣れること、そして必要以上に目立たないことが楽しい学生生活を送る上で重要だな。

ちゃんと考えてやらないと俺が最強なことがバレちゃうし、気をつけないと……。

…もうこんな時間か。

今日は遅いし、寝るか。





∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽





【聖グランべりア学園 2-S教室】


ケ:「おはよう」

メ:「おはよう。遅かったね?」

ケ:「仕方ないだろ?クラブのせいで体のあちこちに痛みが残ってるからな」

エ:「お疲れ様です。治癒魔法はやりましたか?」

ケ:「ん~……俺、治癒系は苦手だからな……」

メ:「え!?やってないの?バッカじゃないの?」

ケ:「な、うるさい!ならお前はできるのかよ!」

メ:「ふふん。見てなさいよ!」

……

ケ:「おぉ……」

エ:「メシアは治癒系は得意だよね。治癒系の家系だし」

メ:「小さい頃から他の攻撃魔法より先に覚えさせられたからねぇ~……そのせいで今じゃ、攻撃系は全然ダメだし……」

ケ:「…メシア」

メ:「ん?何?」

ケ:「…ありがとう」

メ:「どういたしまして。あんまり無茶したらだめだよ?」

ケ:「…おそらく善処する」

メ:「おそらく!?せめて私の目を見ながら言いなさいよ!」

エ:「……(素直じゃないんだから…はぁ…お似合いなのに…)」

ケ:「はぁはぁ…あぁ、そういえば聞いたか?噂じゃこのクラスに転入生が来るらしいぜ?」

メ:「!男!?女!?」

ケ:「…聞いた話では男らしいよ?」

メ:「!!かっこいいかなぁ…」

エ:「…節操無いなぁ…」

ケ:「まぁ、今に始まったことじゃないし」

エ:「でも暴走すると止めるの大変だし……」

ケ:「……(チラッ)!!」

メ:「…あん。だめだって、こんな場所でs「「やめろ!(やめなさい!)」」へぶっ」

ドサッ

エ:「ふぅ…でも珍しいよね。こんな時期にこのクラスに転入生なんて」

ケ:「そもそも転入生自体がないからな。でも、このクラスにってことはそいつも優秀なんだろうな」

エ:「どんな人かしらね?」

ケ:「さぁな。金で入ってきたボンクラ貴族の坊ちゃんじゃないことを祈るよ」

エ:「……(そういえば、あの人は何だったんだろう?もしかしたら転入生って……)」

ケ:「?どうかしたのか?」

エ:「え?何でもないよ?あ!ほら、先生が来たみたい」

ケ:「ほんとだ。おい、メシア起きろよ」

メ:「にゅ~……おはよう……」

先生:「みんな、おはよう!…よし、全員居るな。まずは連絡事項からだ。最近、街周辺にレッドウルフやゴブリンがうろつくことが多くなってきた。直接は君達に関係はしないかもしれないが十分注意するように!

次に、来週のギルドパーティについてだが、当日はギルドに編成書をすぐ提出してクエストに向かってほしいから早めにメンバーを決めておくように!編成書は私のところまで取りに来なさい!わかってるとは思うが人数は2~4人までだからな!

さて、最後に君達に一番の話題だ!」知っている人は知っていると思うが、今日、このクラスに転入生が加わることとなった!」

…男かしら?女かしら?

…女だといいなぁ…

かっこいい人だといいなぁ…

…そういえば、私、それらしき人見たよ!

えぇ!男!?女!?

先生:「静かに!…さぁ、入ってきてくれ!」

ガララッ

エ:「えっ…あの人は……」

メ:「あの人は!!」

先生:「メシア!うるさいぞ!…では、自己紹介をしてくれ」

ア:「初めまして。アラン=クリアフォードといいます。新しい場所で慣れないことがたくさんあるとは思いますが、よろしくお願いします」

生徒A:「キャーかっこよすぎる!」

生徒B:「惚れそうだわ…//////」

先生:「よし、アラン君の場所は…エリンの隣でいいな。エリン!頼んだぞ!」

エ:「あ、はい。わかりました!」



ア:「お久しぶりです。一緒のクラスになれるとは思いませんでしたがよろしくお願いします」

エ:「こちらこそ、よろしくお願いします。わからないことがあれば、聞いてくださいね」

メ:「アランさんがこの前、学園の場所を聞いたのは転入するためだったんですね?」

ア:「うん。こっちには来たばっかでね。」

ケ:「あれ?知り合いなのか?」

エ:「この前、ケルトが先輩に捕まった後に買い物に行ったんだけど、そこで会ったの」

ケ:「へぇ。俺はケルト=ジョシュア。よろしくな、アラン」

ア:「こちらこそ、よろしくお願いします」

ケ:「固いなぁ。もっと気楽にしていいぜ?お前となら良い仲間になれそうだし。何よりエリンやメシアの友達みたいだしな!」

ア:「……あぁ、助かる。どうも敬語は堅苦しくて嫌なんだ。改めてよろしくな」

ケ:「あぁ!…さて、次は魔法学だから行こうぜ!…っとアランはまだ場所はわからないよな。一緒に行こうぜ!」

ア:「助かるよ。持ち物は…何を持っていけばいいんだ?」

エ:「発動補助の道具があればそれをもっていくだけでいいよ。私たちは、みんな指輪なんだけど、アラン君は何を持ってるの?」

ア:「……………………………これだよ」

メ:「へぇ~珍しいね?ガントレットが媒体なんて」

エ・ケ:「「(間にはつっこまないのか)」」

ア:「早く行こうぜ。授業に遅れるのはまずいだろ」





【魔法学】


先生:「始めるぞ。今日は詠唱についてだ。」

「先生!今さら詠唱についてなんて必要ありません!」

周りを見ると頷く者、そうだそうだと声をあげる者、寝てる者……って、もう寝てるのか

先生:「静かに。たしかにただの詠唱についてなら学園に入る前から教わるだろう。しかし、今回教えるのは威力や範囲を変える詠唱『付加詠唱』についてだ」

おぉ、周りが静かになった。

俺はあいつから教わったから何とも思わないが、他の反応を見ると違うらしい。

……いや、エリン、ケルトの表情は変わらないな。

メシアは寝ている。

先生:「威力や範囲を変えるのは簡単だ。その意味を含んだ詠唱を唱えればよい。例えば…巻きつけ、ライトボール」

そういうと先生の手から放たれた光の球がメシアの周りを飛びながら当たり続けている。

メ:「痛い!痛いよ!止めて~!」

先生:「メシア。嫌なら寝ないようにすることだ。…と、このように普段、諸君らも使っている基本詠唱ではなく、自分に合った言葉で唱えるとよい。しかし気をつけよ。付加詠唱を唱えた場合、程度に応じて使用する魔力も増減する。このことを覚えておくように。では次は……」



先生:「……というわけだ。以上で講義は終わる。次は、訓練場にて各自試し打ちをし、違いや自分に合った言葉を見つけるとよい。解散」

エ:「メシア。行きますよ」

メ:「うん。またあの魔法をくらうの嫌だもん」

ケ:「寝なきゃいいだろ」

ア:「その通りだ」

メ:「みんなひどい~!!」





【訓練場】


ケ:「アラン!組もうぜ!」

ア:「あぁ」

メ:「ねぇエリン。やる前に2人の戦いを見てからにしない?」

エ:「うん、いいよ」

ケ:「いくぞ!まずは…燃え上がれ!炎撃!」

ア:「威力増強か…護れ、水流壁」

ケ:「水の壁か!しかも、なかなかの強さだな!(…そういや、アランの強さ知らなかったな)」

ア:「次はこっちだ。轟け、雷撃!」

ケ:「雷か!ならば、燃え立て!火柱!」

ア:「無駄だ!無数に分かれ敵を粉砕しろ、砂連弾!」

ケ:「!!数が多すぎる!護れ!炎陣壁!」

ア:「ちっ、やっぱやるな……」

ケ:「アランこそ。これでも毎回学年上位には入ってるんだけどな」

エ:「いつもの通りケルトはすごいですね。しかし、アランさんも…」

メ:「うん!引けを取ってないね!」

ア:「ふっ。次は試してみたいやつがあるからな」

ケ:「来い!返り討ちにしてみせるぜ!」

ア:「いくぞ。来たれ風の精霊よ、彼の者を切り刻め、風の刃!」

ケ:「な!ぐっ!」

アランの放った魔法がケルトを包む炎のバリアを切り刻むとボロボロになったケルトが現れた。

体には無数の切り傷が見える。

ケ:「いってぇ~…にしてもすごいな!今日教わったばかりでここまで使いこなすなんて。最後なんてかなり強かったし!」

ア:「最後は少し捻ればいくらでも考えれるけどな。」

ケ:「まぁな。そういや、聞いてなかったけど得意属性はなんなの?俺は火なんだけどさ」

ア:「俺は雷だ」

エ:「私も言っておきますね。私は水です」

メ:「私は木だよ。他はあんまりだけど……」

ア:「なんだ見てたのか。終わったのか?」

エ:「ううん。見学してたの。参考にもなるし」

ケ:「メシアが…だろ?」

メ:「わ、私だって考えれるよ!」

ケ:「ほんとかよ。」

メ:「な、見てなさいよ!エリン!やるわよ!」

エ:「うん。ではやるので離れてくださいね」

ア:「2人ともがんばれよ」

そういうとアランとケルトは脇にあるいすに座った。

メ:「いくよ!打ち砕け!木弾!」

エ:「水よ、大地を満たし、私を包め!水流蒼璧!」

ア:「ちょ…これまずくね?他が水浸しになる気がするんだが」

ケ:「いや、大丈夫だよ」

ケルトから返答を得たアランが前を見るとそこには水がある場所からこちらに来ないようになっていた。

ア:「魔法壁か?」

ケ:「あぁ。かなり強力なやつらしくて、大抵のことじゃ壊せないらしい」

ア:「へぇ~。おっ、次はエリンが仕掛けるみたいだな」

エ:「敵を撃ち抜け!氷撃槍!」

エリンがそう唱えると見る見るうちに水浸しとなった舞台から槍の形をした水が固まり氷と化してゆく

メ:「私だって…私だってやればできる!奮えたて大地よ神秘の森よ!我を守護せよ!!森の守護者!!」

ケ:「!ガーディアンか!」

ア:「?すごいのか?」

メ:「いや、この魔法自体は中級なんだけど、メシアはいままで不完全にしか発動できなかったんだ。まぁ、中級といっても召喚魔法の難易度は中々なもんだけどな」

ア:「そうなのか」

氷の槍がメシアに向けて飛んでいくと水浸しの舞台の中から鎧をまとった守護者が現れ、氷の槍は砕けて消えていった

メ:「さらにいくよ!風の精霊よ!何人たりとも防げぬ風の刃で全てを断ち切れ!断人風凱!」

エ:「!!水の精霊よ!我誓う!其の力、大切のものを守るために!永久氷壁!さらに氷刃!」

メ:「ちょっ!それ上kきゃああああぁぁぁぁぁ!」



ア:「最後はなかなかの見応えだったな」

ケ:「2人ともかなりの魔力を使ってたからな。特にエリンのは上級魔法だったし」

エ:「メシア、大丈夫?」

メ:「これくらい大丈夫だよ。それよりアランさん!私どうでしたか!?」

ア:「え?あ、あぁ、よかったと思うぞ?」

メ:「やった!」

ア:「?」

エ・ケ:「「(アランって…恋愛とかに関しては疎いのか?)」」

先生:「…そこまでだ。各自解散していいぞ」

ケ:「次は魔法生物学だっけ?」

メ:「そうだよ」



メ:「やっと授業終わった~!」

エ:「さ、帰りましょ。」

ケ:「この後どうする?」

ア:「俺はやることはないな」

メ:「じゃあ買い物行かない?」

ケ:「いいぜ。エリンは?」

エ:「いいよ」

ア:「じゃ、買い物に行くか」





∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽





【ラグナ商店街】


ア:「で、メシアはどこに行きたかったんだ?」

メ:「武器屋だよ。来週はクエストだししっかりと準備しておかないと!」

ケ:「メシアがクエストのこと考えてたなんて……明日は雷か?」

メ:「ちょっ、ひどい!」

エ:「でも用意はしておかないとね」

ア:「そういや、みんなはどんな武器を使ってるんだ?」

ケ:「俺は槍」

エ:「私は銃と短刀を」

メ:「私は大剣だよ!」

ア:「…メシアは見かけによらず力があるんだな」

ケ:「俺らも最初見た時は驚いたよ」

エ:「頼もしいけどね」

ケ:「で、アランは?」

ア:「俺は剣だ」

エ:「では、ここに集合ということでいいですか?」

ア・ケ・メ:「「「あぁ!(はい!)」」」



エ:「そろそろ帰りましょうか」

ア:「あぁ。なかなか面白かった」

ケ:「世界に誇れる商業国家の首都だしな。生半可な量じゃないぜ」

メ:「お菓子屋がたくさんあるから幸せだよ♪」

エ:「メシア…少しは抑えましょうよ…」

メ:「♪」

ア:「…だめだ、聞いちゃいないな」

ケ:「あぁ。じゃ、バカはほっといて帰るか」

メ:「♪♪…………あ!置いていかないで~!」





∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


【寮】





ふぅ…今日は疲れたな。

昨日会ったエリンやメシアのほかにケルトと友達になれたのは良い収穫だな。

…友達か……

俺ら軍人に友達なんてものは存在しなかったからな……

あるのは…敵か味方か…ただ…それだけ……

そういや、色々と調べた魔法を使ってみたが、楽しかったな。

明日も楽しめるといいな……


そう思うとアランは目をつむり、夢へと落ちていった。

そろそろ登場人物とか魔法について書こうかな…


感想、誤字脱字があればよろしくおねがいします!

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