表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生令嬢ヴィルミーナの場合  作者: 白煙モクスケ
第3部:淑女時代

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

274/336

特別閑話5:東の国のエアシップボーイ。

新年あけましておめでとうございます。

御笑読いただければ幸いです。

 旭の祥にめぐまれし国。

 古の書物にそう記されたことから旭祥皇国と名乗るその大陸東方島嶼国家を、前世覚醒者ヴィルミーナならこう例えるだろう。

『魔導技術文明世界の日本』と。


       〇


 共通暦18世紀後期の旭祥皇国は和洋折衷が進んでいた。

 これはエスパーナ帝国東方植民地を征服して西方文化へ本格的に触れたこと、北方植民地で大陸北方人との交流が進んだこと、ベルネシアとの貿易から定期的に西方の情報や文化や技術が入ってくるようになったこと。それらが舶来文化として流行ったことなどが理由として挙げられる。


 日本的な小袖と袴と羽織を着た若者達が洋食屋で肉料理を楽しむ一方で、西方風のジャケットとズボンに革靴をまとった老紳士が茶屋の軒先で団子を食らう。雅な訪問着をまとった老婦人が家人と共に道を行けば、ベルネシアの少女と変わらぬ洋装を着た乙女達が通りを歩いていく。


 男性達は誰も月代丁髷頭ではない。総髪に髷。あるいは散切り刈上げ頭。

 女性も江戸物時代劇に出てくるような日本髪の髷をした女性は一人もいない。現代チックな結い上げや垂髪ばかりだ。平民らしき女性達の中には手拭いを被っているも珍しくないが。


 風俗がちゃんぽんなら、街並みもちゃんぽんだ。

 地方や田舎は昔ながらの木造和風建築物ばかりだが、大都市や主要都市は洋風の煉瓦製建築物が少なからず軒を並べている。新古典主義的煉瓦製ビルを勤め人らしき着物姿の男性達が行き交う不思議な光景。

 かと思えば、伝統的な和風屋敷の軒先で洋装の奥様が御茶を嗜んでいたりする。夜も夜で、西方式魔導灯と伝来の提灯や辻行灯が点る夜景が描かれていた。


 ともかくである。


 そんな文化の混交が進む旭祥皇国の首都『陽京』は、皇国の中核にして世界有数の大都市だ。莫大な人口と世界の東西文化の混交が進んでいる関係から、町人文化も実に多彩な文化都市であり、武陽湾に臨む大港湾都市でもあった。


 その武陽湾の砂浜で、ある男の子がいつも凧を飛ばして遊んでいた。


 男の子は下級旗本の末っ子だ。兄達や他の武士の子達と違い、武芸にあまり興味を示さず、漁師の子と魚釣りや水遊びしたり、船大工の作業を眺めたり、貿易港で様々な船を見物することが好きだった。武陽湾の海原に向けて凧を自在に飛ばすことが大好きだった。


 男の子の名前は藤本喜久。海と空が好きな男の子だ。

 その日も、喜久は凧を飛ばそうと武陽湾の浜を訪れ、そして、目にする。


 外交使節団を乗せてやってきたベルネシア海軍高速戦闘飛空艇グリルディⅣ型を。

 喜久は目と口を真ん丸にし、その有機的な構造と生物的な姿を持つ戦争鯨を眺めた。彼の目には旭祥皇国海軍の持つどんな飛空船よりも洗練されて美しく見えた(実際、この時代における飛空船技術はベルネシアが最高峰である)。


 ――僕もあんな飛空船(ふね)を造りたい。


 喜久はあの船に乗りたいでも、操縦したいでもなく、あの船の船長になりたいでもなく、あの船みたいな美しく格好良い船を造りたい、と願った。


 その日から喜久は独学で大陸共通語や西方圏の言葉を学び始め、親や学校を頼ってベルネシアの学術書を読み、親戚や知り合いの軍人、貿易商に話を聞いたりしてベルネシア製飛空船についてあれこれと学び、習っていく。

 そして、学んだ端から飛空船の模型を作っては浜で飛ばし始めた。


 ウェストバージニアのロケットボーイズならぬ陽京の飛空船小僧だった。


 母と下の兄は『武士の子に相応しくない』と怒ったが、下級旗本として役人をしている父は棒振りだけで出世など出来ないことを知っており、独自に学問と技術を修める末っ子を応援した。上の兄も『いずれ役立つかもしれん。がんばれ』と模型作りの小遣いを密かにくれた。


 時は流れて共通暦1771年。喜久も成長し、10代の少年になっていた。既に大人顔負けの飛空船知識を修めており、彼の努力は順調に実っている。


 しかし、飛空船について学べば学ぶほど、喜久は一層強く願うようになっていた。

 べるねし国に行ってみたい。べるねし国で飛空船について学びたい。


 この時代、旭祥皇国は積極的に海外進出していたが、国民の渡航は野法図でも自由でもなかった。貿易は免許制で本国ではなく旧エスパーナ東方植民地の大型港湾拠点か、大陸東南方諸王国やベルネシア東南方拠点で行っており、民間が勢力圏外へ進出することを厳しく制限していた。当然、大陸西方圏への留学や旅行など許されない。


 これは下手に西方諸国と関係を持って要らぬ問題を避けるという消極姿勢(この頃は北方と南方の植民地開発政策が主流)と、歴史的な諸問題――公衆衛生問題(過去にペストやコレラを持ち込まれて大惨事)や安全保障(危険な白人勢力に本国の情報を与えたくない)や貿易の統制(幕府がキレるほど密貿易が酷かった)が複雑に絡んでいる。


 それに、旭祥国内には居るのだ。アホ共が。


 外海進出して一世紀以上経つのに幕祖の鎖国政策に戻ろうとほざく復古主義者(パープリン)

 諸外国の文化や情報に神国旭祥が穢されると喚く攘夷主義者(ノータリン)

 国力限界を考えもせずひたすら領土拡大と積極進出と叫ぶ拡大主義者(バカ)

 幕府はこういうアホ共を、諸外国と接触させたくなかった。


 というわけで、喜久少年の夢は難しいものだった。

 が、情熱を持て余した少年のやることは常に冒険的である。


 喜久は貿易船に密航を試みた。

 即座にバレた。


 両親を始め、いろんな人から拳骨を食らってタンコブをこさえた喜久は……懲りなかった。


 直球がダメなら変化球とばかりに、べるねし国へ送られる船荷に手紙を紛れ込ませることにした。

 聞けば、べるねし国にはえらく旭祥の文物を贔屓にする姫君がいるらしい。その姫君への献上品を運ぶ貨物船の船乗りを買収し(喜久個人のささやかな全財産をはたいた)、なんとか献上品の運搬箱へ手紙を潜り込ませることに成功。


 そして―――


       〇


 共通暦1775年の春である。

 この日、エンテルハースト宮殿では、第二王女ロザリアが東方貿易で届いた品を受け取っていた。傍らには弟のアルトゥールも控えている。


 東方趣味はヴィルミーナに限った話ではない。この時代、旭祥皇国はベルネシアの要請で磁器のティーセットも製造/輸出していたから、愛好者がそれなりにいた。


 ロザリアも王家御用達の貿易商を通し、特注で皇国製ティーセットを入手している。

 螺鈿細工が施された美しいケースから取り出されたティーセットは、象牙を思わせる優美な白磁に目の覚めるような青い釉薬で――河童が描かれていた。素晴らしい逸品だが……河童?


「良い出来だね」

 ロザリアが得意げに弟へティーセットを見せる。

「なんですか、そのハゲのモンスターは……」とアルトゥールは眉を下げた。

「可愛いでしょう?」とロザリアはにっこり


 ? ? ? アルトゥールは混乱した。可愛い? ハゲのモンスターが可愛い?


 昔からロザリアは少し変わった感性の持ち主だった。

 たとえば、ヴィルミーナの入手した東方文物の百鬼夜行大絵巻や鳥獣戯画絵巻を大いに気に入り、ベルネシアの有名絵師に『ベルネシアのモンスターや動物で同じような物を作って』と発注する始末。ちなみに依頼を受けた絵師は激しく困惑した模様。


「ロザリア様。この品にはオマケが付いていたそうですよ」

 御付き侍女がどこか悪戯っぽく微笑んだ。


「オマケ?」と訝るロザリアへ、

「これです」

 侍女は懐から手紙を取り出して渡した。

「このティーセットが収められていた運搬用木箱の中に入っていたそうです」


「手紙? 宛名は……『ベルネシアの御姫様へ』?」

「ベルネシアの御姫様? 漠然としてるな。これじゃローズ姉上だけじゃなくて、リーナ姉上もヴィー姉様にも当てはまる」


「私の注文した荷物に入ってたんだから、私宛でしょ」

 ロザリアはアルトゥールの意見を一蹴し、侍女へ問う。

「中身は改めたの?」


「封蝋されておりませんでしたし、以前、手紙に毒を忍ばせていた例もありましたので非礼ながら」

「で、渡しても大丈夫、と」

 ロザリアは手紙を開く。


 数行読んで、この手紙を書いた人間が間違いなく外国人で、しかも多分、平民だろうと察した。

 なんせ貴顕特有の教養ある表現が一つもないし、意図を裏読みさせるような言い回しも全くない。それどころか文法的な間違いが散見できる。が、文字は一つ一つが極めて丁寧で一生懸命、真心を込めて書いたことが伝わってきた。


 しかも、内容が面白い。

 何とも微笑ましい手紙に、ロザリアは思わず表情を緩める。


「そんな楽しい手紙なの?」とアルトゥールも好奇心を刺激された。

「読んで良いよ」

 手紙を渡されたアルトゥールは手早く内容に目を通し、姉と同じく微笑んだ。

「ベルネシアの飛空船が大好きなのが良く伝わってくるな。ベルネシアに来て飛空船の作り方を学びたいってさ」


「このお願い。叶えてあげようか」

 ロザリアが言った。


「え」とアルトゥールが目を瞬かせ「渡航させるの? この子を? いや、でも東方って外洋渡航を禁じてるんじゃなかったっけ?」


 王立学園で習った国際関係学ではそんな話だったはずだ。アルトゥールの指摘にロザリアはあっけらかんと答えた。

「ヴィー姉様に相談すれば、大丈夫じゃないかな」


         〇


 この共通暦1775年は、ヴィルミーナの家族に二卵性双生児が加わった年だった。

 可愛い坊やがヒューゴ。可憐なお嬢ちゃんがジゼルと名付けられた。


 赤ちゃんジゼルを抱きかかえ、レーヴレヒトは呟いた。

「将来、ジゼルが恋人を連れてきたら……」

「その心配は早すぎない?」と笑うヴィルミーナ。

「俺と君がベッドでしてるようなことをジゼルが……」と嘆き顔のレーヴレヒト。

「やめろ。生臭い話はやめろ」と顔を引きつらせるヴィルミーナ。


 そんな話はともかく――


 ヴィルミーナはロザリアから手紙を受け取り、中身に目を通した後、尋ねる。

「東方からこの手紙の差出人を招きたい、と?」


「そう。出来ないかな」

 王妹大公家にやってきたロザリアはあっさりと非常に面倒な難問を要求した。


 ちなみに、ロザリアが王妹大公家にやってくると、自然と愛犬ガブと2匹の仔犬と子狸ポンタも集まってきて、大いにはしゃぐ。

 今回のガブはなぜか2歳のウィレムを背に乗せて現れ、屋敷の奥から『ウィレム様っ!? ウィレム様っ!?』と御付き侍女の半ベソ声が聞こえてきたが。


「出来る出来ないで言えば、無理ね……先方は国策として国民の海外渡航を禁じてるから。仮にベルネシア王国の正式招待だとしても謝絶されると思う」

「ヴィー姉様でも招待は無理?」とショボン顔のロザリア。可愛い。


「まあ、流石に世界の裏側まではね……」

 ヴィルミーナは苦笑いし、どうしたものか、と思案する。


 可愛い妹分に失望されては沽券に関わるし、こういうロケットボーイズ的な少年も嫌いではない。まあ、広報活動の一環として逸話を残しておくのも悪くないだろう。


「そうね。ちょっとした返礼の品を送りましょうか」

 ヴィルミーナは代案を口にした。


        〇


 藤本喜久が父親と共に陽京幕府(ショーグネイト)へ参内を命じられたのは、翌共通暦1776年の夏だった。


 幕府の中核たる武陽城本丸御殿の一室にて、大老の朝比奈相州守康朝は何とも迷惑そうな、面白そうな、そんな顔つきで恐懼平伏している藤本父子へ声を掛けた。

「面を上げて楽にせよ」


 ははぁ、と緊張でカッチンコッチンの藤本父子がぎこちなく顔を上げた。

 朝比奈相州守はふぅむと藤本父子の顔を吟味し、喜久へ顔を向ける。

「其方が藤本喜久か」

「は、はい。そうです、大老様」と泣き出しそうな顔で喜久が返事をした。


「ふむ。喜久。飛空船が好きか?」


 その問いは喜久の竦んでいた心胆を一瞬で引き締めさせた。喜久は居住まいを正し、まっすぐ朝比奈相州守を見据えて答えた。

「――はい。大老様。某は飛空船が大好きです」


 面構えと眼差しから胆が据わったことを確認し、朝比奈相州守は満足げに頷く。

「大いによろしい。では、一つ講義をしてもらおうか。我が国の飛空船とべるねし国の飛空船はどう違う?」


「あくまで、独学の私見でよろしければ」

「構わん。時間は気にせず、其方の所見を存分に開陳せい」

「では、失礼ながらまずは、我が国の飛空船について――」


 朝比奈相州守の許可と共に、喜久は自分の頭に叩き込んだ知識と、模型作りから得た見識と経験を基に語り始めた。隣でハラハラしている父親のことを頭から忘れて。


 小一時間に及ぶ『旭祥皇国飛空船とベルネシア飛空船の差異』の説明を終えると、喜久は汗だくになっていた。言葉だけでなく身振り手振りを加えながら説明したため、ちょっとしたマラソンをしたくらい汗を流し、疲労していた。


「まずは説明、御苦労」

 そう告げた後、朝比奈相州守は子供に対するものではなく、一人の研究者を評価するように言葉を続けた。

「儂のような門外漢にも分かるよう説明できるということは、すなわち其方が深い理解と充分な学識を持つ証左である。その歳で斯様な識見を得るには並々ならぬ努力があったであろう。見事である」


「もったいなき御言葉でございます」と喜久は平伏。

 朝比奈相州守は藤本父にも顔向け、にやりと笑う。

「其方も良き子を育てたな。親として見事である」

「は、ははぁっ!」と藤本父は平伏しながら嬉し涙を溢れさせた。


 親子2人を順に眺めた後、

「先立ってべるねし国より親書が届いた。べるねし国の第二王女殿と王妹大公家の御嫡女殿の連名でな。なんでも、我が国より購入した逸品に手紙が紛れ込んでいたとな。そこにはべるねし国の飛空船を学びたいという我が国の若者の真摯な情熱と探求心が記されており、大いに心動かされたとあった」

 朝比奈相州守は凄まじい圧力と共にじろりと喜久を睨みつけた。

「其方が出した手紙じゃな?」


「――」

 震え上がった喜久は返事も出来ない。何のことだか分からない藤本父はただ目をぱちくりするのみ。


「其方の所業は事を誤れば、御国や公儀の機密を漏らす大事になりえた。其方と父は打ち首獄門、家族も流罪足りえる重罪ぞ。その浅慮と軽挙妄動、分かっておるのかっ!!」


 どかーんと雷が落ちそうな大喝に、喜久は白目を剥きかけ、藤本父は顔を真っ青にし、なぜか廊下に控える近習まで身を震わせた。


 朝比奈相州守は大きく鼻息をつき、

「しかしまあ、先方のべるねし国の姫君達も其方と家族を罰さぬよう嘆願しておるし、公儀も其方のようなひた向きな童を悪戯に罰することを望んでおらぬ。後で父母より説教を受け、しっかり省みるように」

 白目を剥きかけたままの喜久へ告げた。

「べるねし国の姫君らから其方へ恩賜品が届いておる」


「え」「……は?」

 藤本親子がよく分からぬと言いたげに目を瞬かせると、朝比奈相州守は微苦笑を浮かべた。

「喜久。其方の手紙に心動かされたべるねし国の姫達がな。其方の心意気を褒賞し、恩賜品を寄こしたのだ。本来ならば、其方から幕府へ献上させるべきなのだろうが、童へ贈られたものを取り上げるような真似は流石に無粋すぎるでな」


 朝比奈相州守はパンと柏手を打った。

 奥の襖が開かれ、喜久はそれを目にして仰天して全ての礼儀作法を忘れ、叫んだ。

「ええええええええええええええええええええっ!?」

「た、たわけっ! 大老様の御前ぞっ!」と慌てる藤本父。


「よいよい。童の素直な反応は見ていて快い」

 かっかっかと笑う朝比奈相州守。

「見事な逸品よの。先に見分された上様も羨ましいと仰せであられた」

「う、えさま、が」藤本父は卒倒しかけた。


 喜久の耳にも視界にも周りのことは届かない。

 奥の部屋に鎮座する1メートル大のグリルディⅣ型戦闘飛空艇の大型精密模型。模型の台座には『遠き東方の前途ある少年へ。西方の御姫様より親愛を込めて。ロザリア・デア・レンデルバッハ・ド・ベルネス』というサインとベルネシア王家紋が刻まれていた。


 そして、模型の手前に置かれた複数の書籍は、西方圏の船舶技師なら誰もが持っている船舶工学のちょっとした教科書や学術書だった。

 ささやかなオマケ、といったものだろう。

 しかし、それらの書籍は喜久の夢を叶える確かな手助けであり、この少年を後に皇国最高の飛空船開発者へ至らしめるのだが……これは別のお話。

今年も拙作をよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] ヒラガー君の出番は船名で終了してまったからね、ちかたないね [気になる点] 皇国飛空船技術ツリー、機動性と火力発揮志向で間接防御重視の方向性に進むんやろか
[良い点] 情熱と執念と優秀さが強烈過ぎるからちゃんと首輪つけて正式ルートで好きにさせないとまずい奴やこいつ。 [一言] そして久しぶりに平和な話。
[良い点] 模型買いたいなあ…いつか売られないかな…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ