登場人物紹介7(ネタばれあり)
主人公。
ヴィルミーナ・デア・レンデルバッハ=クライフ・ディ・エスロナ。
16章終了時;たしか24歳だったはず。
15章で結婚し、16章で懐妊。
二十代半ばで人妻で一児の母の主人公。令嬢……?
ヒロイン(誤字に非ず)。
レーヴレヒト・デア・レンデルバッハ=クライフ。
16章終了時;たしか24歳
ようやっとヴィルミーナと結婚した。可愛い奥様に振り回される旦那様。根が野生児なので都会暮らしや社交が辛い。
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カロルレン王国の皆さん
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オラフ・ドラン。
そろそろアラサーのはず。
白獅子財閥を勝手に出奔し、カロルレン北東部で半独立的経済システムを構築してしまった有能な男。
読者からの嫌われ振りに作者が慄いている。0年代に流行ったセカイ系主人公っぽく安直に”冒険”させたらこの事態。作者の浅はかさが招いた犠牲者。
ノエミ・オルコフ女男爵。
20代半ば過ぎになったと思う。
誤解を招く書き方をしてしまったが、ドランとは相思相愛でハニートラップじゃないです。
ヨナス・エルベリ。
大災禍編の小さな勇者ヨナス少年。多分年頃は12、3くらい。
やっとこさ、ベースティアラント系であることが判明。
ラインハルト・ニーヴァリ。
即席少尉から中尉へ。いつもヤケクソ気味な少年将校。
有能ゆえに面倒を押し付けられる野戦将校、というステレオタイプではある。
エーデルガルト・フォン・ノイベルク。
ラインハルトより二歳年上の貴族令嬢将校。依存気質あり。
FE:3Hの動画を見てなんとなく決めた名前。
アンドレイ・ハーガスコフ=カロルレン大佐。
ラインハルトが助けた伯爵家の人。王族。
ルータ・ハーガスコフ=カロルレン。
伯爵家御令嬢。王族。『のじゃ』姫を試みたが、早々に口調を忘れてしまった。
コーゼル=カロルレン公爵。
密使代表。国王ハインリヒ4世の従兄弟。
イレーナ・リーザ女男爵。
国王ハインリヒ4世の公認第一愛人で姉は現王妃。この人はもう少し掘り下げたがった。
”リボン”
カロルレン軍の撃墜王。
元ネタは某ゲームでプレイヤーに与えらえる異名。
筆者はこの某ゲームの二次創作も書いたことがあるが……ハードディスクが逝ってしまって公開できない。数年分の書き溜めたプロットや小説も一緒にパァ。
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ベルネシア王国の皆さん
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王太子エドワード。
王太子妃グウェンドリン。
いろいろあった分、夫婦仲は円満。16章終了時には大望のベイビーが誕生したはず。
王太子妃付筆頭侍女ヘレン。
作中で主人公が嫌いな人。重要な役割を担うか否かはまだ秘密。
ベン・ルダーティン。
白獅子財閥の敵対会社の一つルダーティン&プロドーム社の若き社長。野心家。
ソープミュンデ密貿易で大儲けしている。そろそろ白獅子に喧嘩を売りたい年頃。
ヨアシス・パイナン。
ハイラム商会の幹部。ポッと出。河童みたいな頭。仕事はできるし、イケメン。だけどハゲ。
ゴセック大主教
主人公がようやく結婚して、にっこり。
王妹大公ユーフェリア。
ヴィルミーナの実母。心の闇が深い。
キーラ・ウルフィング。
側近衆の一人。元デルフィネ閥。側近衆内では少数派の既婚者。
実家が貧乏。旦那の稼ぎが少ない。
アストリード・モーンケナ。
側近衆の復帰組。元子爵令嬢でバツイチ。不満だらけの結婚生活でネジが外れた。
学生時代とはまるで別人なパターン。
パウラ・オストリンク。
側近衆の復帰組。元男爵令嬢。
兄弟の結婚で家族仲が変化するパターン。
ライナス・ヴァン・ディフ。
元側近衆リスベットの夫。
名前がちょろっと出てきただけで作中登場はしてない。ぶっちゃけ、ここでまとめるまで忘れていた。
クライフ翁。
同名商会の会頭。読者の方からマフィアかヤクザかと指摘があった。
武力を持った金持ちなんてそんなもんよ。
ユルゲン・ヴァン・ノーヴェンダイク。
リザンヌ夫人(旧ベルクラウアー侯爵令嬢)
長男誕生。現在、第二子を仕込むため、絶賛子作り中。
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ヒルデン自治領の皆さん
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ヨアキム・レズニーク。
ヒルデン独立自治領の実質的棟梁。草刈版真田昌幸なヒト。
パヴェル・レズニーク。
嫡男。大泉版真田信之なヒト。黙れ小童とは言われていない。
ショレム・レズニーク。
次男坊。堺版真田信繁なヒト。イマイチ出番がない。
マリーネ・レズニーク。
ヨアキムの母。草笛版真田とりなヒト。多分、もう出てこない。
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聖冠連合帝国の皆さん
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カール大公。
いずれ名将と呼ばれる男。イケメン。
ミュンツァー大将。
侵攻軍総司令官。苦労人。
ニーゲンシュタイン中将。
ファロン山攻略軍団の司令官。この戦争を楽勝といった奴に一言いいたい。
ネタスコフ中将
侯都攻略軍団の司令官。この戦争を楽勝だといった奴に物申したい。
空爆を受けて戦死。
宰相サージェスドルフ。
性格は悪いが、有能なデブ。意外と面倒見も良い。
皇太子レオポルド。
苦労人。デブは嫌いだが、信用と信頼はしている。
外交官メッテルハイム。
一度、間違えてメッテルニヒと書いてしまい、元ネタバレバレ。
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アルグシアの皆さん
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トロッケンフェルト大将。
侵攻軍総司令官。苦労人。カップを持つときは小指を立てる。
ヤンケ准将。
大兵肥満の縦にも横にも大きく、声もデカい。侵攻軍参謀長。
アウグスト2世。
アルグシア連邦議長。国家元首。どうしてこうなった。
高等外務官シュタードラー子爵。
苦労が報われない人。
連邦政府高官リュッヒ伯。
苦労が報われない人。
アルグシア領邦4王
ブローレン王:東部閥:白髭王。
伝記か歴史漫画で勝負事の前には女を抱く、みたいな逸話を見た覚えがある。
ハイデルン王:西部閥:筋骨たくましい偉丈夫。
ヴァイクゼン王:南部閥:小柄な筋肉達磨。ピットブル男。
メイファーバー女王:北部閥:ふくよかで豪華で豪奢なマダム。
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法王庁
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法王ゼフィルス8世
筆頭枢機卿ザカリオン
相変わらずの不良ジジイ達。
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大クレテア王国&イストリア連合王国
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バンカーハイド卿:イストリア連合王国外務省参事官のチビでデブでハゲ。
オリビエ・ド・ラ・レジナエ卿。俳優ジェラール・ドパルデュー似の壮年




