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転生令嬢ヴィルミーナの場合  作者: 白煙モクスケ
第2部:乙女時代

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登場人物紹介6(雑かつネタバレあり)

お待たせ候。

本日は一時間後にもう一本投稿します。

登場人物紹介:13章、14章:大陸共通暦1769~1770

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主人公

ヴィルミーナ・デア・レンデルバッハ・ディ・エスロナ。


勅任特別補佐官になったり、全権特使になったり。政治に深入りしすぎていることがどう影響するやら。


ヒロイン(誤字に非ず)

レーヴレヒト・ヴァン・クライフ。

婚約者の無茶振りで死にかけ、戦友も亡くした。


第2話の本性開陳の描写に御叱りが多いので、直そう直そうと思っているが、ついつい放置中。


―――――――――――――――――――――

13章の登場人物。

―――――――――――――――――――――


カール・フォン・オーバー=シューレスヴェルヒ

 後に名将となる人。愛妻家。嫁の母が初恋相手と実は業が深い人。


エルフリーデ・フォン・オーバー=シューレスヴェルヒ

 カール大公の妻。大公夫人が正しい表記なのに、どこだったか大公妃と書いてしまった。

 気弱系の美女にしたかったのだが。カリカリ怒ってばかり。


カスパー:カスパー・フォン・シューレスヴェルヒ=ソルニオル

 エルフリーデの弟。翳のある美少年にしたかったのだが……いまいち影が薄い。

 何とかしたいところ。


サージェスドルフ

 帝国宰相。

 頭の切れるデブ。何もかも嘲笑っているようで信念と忠誠心がある。13,14章の中心人物。


レオポルド

 帝国皇太子。

 ナイスミドルな凡人。なんだかんだデブと上手くやっている。


ジョルジュ・フランチェス・ド・ルクレール。

 サンローラン共和国元首、評議会議長。

 巡り合わせが悪くて貧乏くじを引かされる人っているよね。


アンリ16世

 小デブな少年王。優秀な脳味噌があって美少女が奥さんで、煩悩に忠実。人生が楽しそう。


マリー・ヨハンナ王妃。

 一児の母になった超絶美少女。子供が子供を産んでも大人にはなり切れない。


テレーズ王女(赤ちゃん)

 健やかに成長中。


カルボーン

 クレテア大蔵大臣

 へらへらしているけれど、仕事の出来る人。トリックスター気取り。


アウグスト2世

 アルグシア連邦元首、連邦議長

 後々苦労する人。


ピッツハウゼン

 アルグシア連邦議長首席補佐官

 優秀な人物として出したのだが、主人公とデブとへらへら野郎に翻弄されるだけだった。


フルツレーテン公王

 気の毒な人。筆者も助けようがない。


デルゴーニュ公爵令嬢ウージェニー。

 12歳。カスパーに嫁入りが決まった女の子。


ヴァンデリック侯弟家令嬢ユーリア

 18歳。カスパーの愛妾になることが決まった女の子。


 ウージェニーとユーリアとカスパーの三人の小話が欲しいかなあ。


――――――――――――――――

閑話の登場人物

――――――――――――――――

エリン・デア・ミューレ。

 イストリア出先商館プロジェクトの総責任者。済し崩し的にイストリア総支配人ゼネラルマネージャーになりそう。歳下美青年の婿をゲット。


トバイアス・ウォーケル。

 上記の雌狼にゲットされてしまった赤毛の美青年。ベルネシア戦役編でちょろっと出た。

 お姉さんがワケアリ。


カーレルハイト侯爵家嫡男アーベルト。

 捕虜暮らしからやっと帰国できた人。

 進駐先や捕虜になった先で現地人女性と結婚してしまう兵士はそれなりにいるらしい。



――――――――――――――――――――――

14章の登場人物。

――――――――――――――――――――――

 配分の関係から国内粛清者がごっそりカット。


ルートヴィヒ・フォン・シューレスヴェルヒ=ソルニオル。

 聖冠連合帝国公爵。

 凌辱系エロゲーの主人公みたいな奴。死に様のシーンをカットされるという悪役にあるまじき男。

 こういう女性憎悪主義者は『ドラゴンタトゥーの女』に詳しい。


 三バカ息子。

 エーリッヒ、アントニオ、トーマス。

 処刑シーンを書くだけ書いたが、こんなもん誰が読みたいねん、と削除。


エルヴィン。

 ルートヴィヒの弟。ホモの爺さん。

 同性愛差別はキリスト教の価値観由来らしい。それ以外の地域、イスラム圏とか中央アジア圏では美少年愛の文化があったらしい。衆道は日本の専売特許じゃなかったようだ。



ハイドリヒ4世。

 カロルレン国王。

 戦争を決断した。そら封建領主がハルノート突きつけられたらブチギレるわな。



オラフ・ドラン。

 ”白獅子”側近衆。主人公の命令を無視して冒険中&熱愛中。


ノエミ・オルコフ

 カロルレン王国女男爵。

 マキシュトク復興と自領回復に奔走中。あと熱愛中。


フリッツ・フォン・トロッケンフェルト。

 アルグシア連邦軍大将。カロルレン侵攻軍総司令官。

 何かと小指を立てる老紳士な将軍。


ベンカー中将。

 アルグシア連邦軍中将。侵攻軍参謀長。

 神経質そうな初老男。苦労人の予感。



エステル・ド・シュヴラン。

 白獅子側近衆。

 信念を持った生真面目な人は方向性を間違えると大変。

 癖毛のショートヘア娘。


ロン・デア・レヴェンヌ。

 ベルネシア陸軍少将。

 特殊猟兵戦隊の指揮官。イカレてる戦争中毒者。


ヴィルミーナの兄貴(名前は出てない)。

 ベルモンテ公国人。事変の流れ弾で死亡。

 当初はヴィルミーナと絡ませようと思ったが、煩雑になるので切った。


マリウス・フォン・ミュンツァー

 聖冠連合帝国大将。カロルレン侵攻軍司令官。

 軍政家として評価されて出世した人。ナポレオンの元帥で言えば、ジュールダンみたいな人。


ドロテア前大公夫人。

 オーバー=シューレスヴェルヒ大公家の前大公夫人。


カール大公の母、エルフリーデの姑。

 キャラ付けが薄かったので、若い頃は御転婆だったことになった。

 クリスティーナにときめいている。


クナップス大佐。

 皇太子の傅役で御付き武官。

 丁度、時代小説を読んでいたので、ノリが完全にそっちの方向。




クリスティーナ・フォン・シューレスヴェルヒ=ソルニオル・デア・レンデルバッハ

本章の主人公で美熟女復讐鬼。

 なお、彼女の復讐心はちっとも満足していない。


活動報告で御意見募集した作品をちまちま書いています。

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― 新着の感想 ―
[一言]  レーヴレヒトってヒロイン枠なのか。
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