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転生令嬢ヴィルミーナの場合  作者: 白煙モクスケ
第1部:少女時代
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登場人物紹介(ネタバレあり)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

主人公

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

〇ヴィルミーナ・デア・レンデルバッハ・ディ・エスロナ。

 主人公。転生者(前世覚醒)。通称:ヴィーナ。

 前世は一流企業の取締役にまで上り詰めた女性。

 ただし、私生活は独身ババア。晩年はサブカルに激ハマりしていた。似非関西弁はご容赦を。


 大陸西方メーヴラントのベルネシア王国王妹大公の一人娘。

 父方は大陸西方コルヴォラントのベルモンテ王国王族(故人)。

 髪は薄茶色。瞳は紺碧色。


 上昇志向と野心と強欲の持ち主で、ある意味、この世界にぴったりの人物。


〇レーヴレヒト・ヴァン・ゼーロウ。

 もう一人の主人公かもしれない。通称:レヴ。

 老成した知性とサイコパス気味な人格の持ち主。他人を野菜みたいにぶった切れる人。


 ヴィルミーナの盟友にされてしまった。


 ベルネシア王国王家直参ゼーロウ男爵家次男坊。

 髪は栗色。瞳は深い青色。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

主人公たちの家族の皆さん

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

〇ユーフェリア・デア・レンデルバッハ。

 ヴィルミーナの母親で色気むんむんの美熟女。


 ベルモンテ公国の王子に嫁ぐも、夫とは早々に死別。母国に出戻りした。

 出戻り後は莫大な遺産を元手に気楽な後家暮らしをしている。


 ベルネシア王国の元第二王女。現王妹大公。


〇ゼーロウ男爵家の皆さん。

 レーヴレヒトの父:ゼーロウ男爵。

 レーヴレヒトの母:ゼーロウ男爵夫人フローラ。軍人貴族セーレ家の出身。王妹大公とは仲良し。

 レーヴレヒトの兄:アルブレヒト。三歳年上。弟と違って真人間。出来物の男子。


〇御付き侍女メリーナ。

 ヴィルミーナ付きの侍女。魔導学院卒の魔導術士でもある。

 給料待遇の良さから、魔導術士ではなく王妹大公家の侍女になった。彼女の経歴は色々世知辛い。


生粋の大陸西方メーヴラント人である彼らは、髪が栗色、瞳は深い青色である。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ベルネシア王国貴族の皆さん。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

〇エドワード・デア・レンデルバッハ・ド・べルネス。

 ベルネシア王国第一王子。

 母方(王妃)が大陸北方のイストリア連合王国出身。

 ヴィルミーナとは、いとこ関係。


 正統派イケメン。順調にいけば、次期国王。

 金髪。青緑色の瞳。


 〇王子取り巻きの皆さん。

  1:王国宰相令息マルク・デア・ペターゼン。クール系眼鏡イケメン。

  2:近衛軍団長令息ユルゲン・ヴァン・ノーヴェンダイク。熱血体育会系イケメン。

  3:北部沿岸侯次男カイ・デア・ロイテール。三枚目(チャラ男)系イケメン。

  4:宮廷魔導士総監ギイ・ド・マテルリッツ。弟系カワイイ美少年。


〇御令嬢の皆さん。

 A:グウェンドリン・デア・ハイスターカンプ。公爵令嬢。第一王子婚約者候補。

 B:デルフィネ・デア・ホーレンダイム。侯爵令嬢。第一王子婚約者候補。

 C:メルフィナ・デア・ロートヴェルヒ。公爵令嬢。第一王子婚約者候補。

    メルフィナちゃんはお金儲けが好きなので、ヴィルミーナのビジネスパートナーに。



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