ゲームにもストレス社会がやってきた
結構から前から、日本はストレス社会らしい。平日はいつも早朝におきて、出勤するが満員電車に座れず、会社では人間関係になやみ、家に帰っても安らぐ時間がない。だから、日本の社会は、ストレスから避けることができないストレス社会であるらしい。しかし、僕はこれまでそんなストレス社会とは、無縁の人生を送ってきた。単純にストレスが何かわからなかったのである。
しかし、そんな私にもストレスを抱くようになった。そのきっかけはゲームである。2017年の現在からみて、最近のゲームはオンラインが基本である。つまり、他のプレイヤーと一緒にプレイしたり、対戦したりするのが基本となっている。他人との付き合いがストレスを生む原因となっている。
実社会(オンライン上の付き合いではない社会)においても、ストレスの原因に他人がいる。満員電車も人間関係も、会社での評価も、すべてに他人が関わっている。ゲームも同じである。他人が嫌が応にも関わることで、ストレスが生まれる。ゲーム内容の不満を直接訴えてくるコメントや煽りのコメント、協力プレイにおけるミスができないという緊張感が挙げられる。
他にもオンラインが基本となったことで、他プレイヤーと一緒にプレイするためのマッチング時間、データの容量が膨大になったことによる長く頻繁なロード時間などもストレスの原因である。些細な要素でいえば、バグやグリッチも含まれる。
このような複数の原因要素が積み重なり、僕にもストレスがやってきた。ストレスといっても、たんに「なんだかイライラ」するということである。これをストレスだと今のところ考えている。
一般的にゲームは遊びであって、ストレスを発散するものである。そのゲームが、ストレスを会粗油するのではなく、与える原因となっているとすれば、僕はストレスを抱えるためにゲームをしているいえる。僕にもストレス社会の影がやってきたと言わざるえない。
そもそも「他人」といっしょにプレイをしなくとも、他人が作ったものを遊ぶのがゲームである。ストレスを減らすためには、「他人」から離れることが求められる。だとしたら、「自分」でゲームをつくるしかない。




