プロローグ:異世界転生と知らない女
幼いころから同じ夢を見る。
18歳の誕生日、ヒトカラから帰ろうと信号を渡ったとき、謎の光に包まれ、焼かれる夢だ。
そして、今日は18歳の誕生日だ。
どうしようか、、、まぁ、所詮は夢だしなにもないだろ。
「ありがとうございましたー」
カラオケ店から出て、家に帰ろうと信号を渡ったその時、空が光り、謎の光が俺の全身を包み、焼いた。
目が覚めると白い場所にいた。
あ、そうか、、、死んだのか。
「こんにちは」
謎の美女が話しかけてきた。
「私はこの世界の女神ライファ」
なんだかなろう系アニメみたいな展開だな。
「あなたは死んだわ」
わかってるよ。
そう言おうとしたが、口が開かない。
「あらあら、あなた、話せないの?困ったわね」
女神はそう言い、異世界転生の話をし始めた。
いや、まずはこの口をどうにかしてくれよ。
女神の話をまとめると、俺が転生する異世界は悪魔と天使と人間の三すくみになっており、悪魔と天使は一体一体が人間一億人分の力を持っており、俺は人間陣営に転生するらしい。
え、人間勝てなくね?
「不安って顔してますね。安心してください。あなたには八代始祖という、人間陣営の最高戦力の一角、雷ノ王、アマミヤに転生してもらいます」
なら安心なのかなぁ…ん?アマミヤ?偶然かな…
「詳しい歴史などは、図書館で調べてください。」
「それでは、健闘を祈ります」
その声が聞こえたとき、光が身体を包み込み、俺は異世界に転生した。
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「異世界きたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
夢にまで見た異世界転生で、興奮して叫ぶ。
さて、まずは探索するか。
そう思い、歩き出そうと街を見渡したその時
ズキンッ
頭に痛みが走った。
なんだ?何だこの痛み、普通の頭痛じゃない…
「あの、大丈夫ですか?」
誰だ…
顔を上げて、声の主を見た瞬間…ズキンズキンズキンッ
痛みが余計酷くなった。
「あがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
俺は、白目をむいて気絶した。
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私は、具合が悪そうにしている男性に声をかけた。
男性の後ろ姿が私の最愛の人似てたからだ。
今は亡き、もう会えるはずのない、あの人に。
男性が顔を上げたとき、その疑念が確信に変わった。
「やっぱり…レイくん…?」
あの事件以来ずっと探してた、私の恋人だ。
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目が覚めた。
あれ、目の前に天井がある。
そうか、気絶した俺をここまで運んできてくれたのか。
「目が覚めた?」
その声の主の顔を再び見たとき、俺は直感で察した。
俺はこの女と会ったことがある。
だが俺はこの世界に来たのが初めてだ。
何だこのモヤモヤ…
なにか大事なことを忘れてるような、そんなモヤモヤだ。
考え事をしていたその時、再び謎の光が降り注ぎ、俺の体を焼き尽くした。
初めて書きました。
稚拙な文章ですみません。
少しでも面白いと思ってくださったら嬉しいです。
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