とある日常3
今日で初めて投稿してから2年となりました!
投稿できずすみません……。
完結までは書きたい!と思っていますので、よろしくお願いいたします!
「かわいいわ〜!!」
私は今、メナードさんの着せ替え人形となっていた。
「あ、あのぅ……。そろそろ、私、お菓子作りに行きたいのですが……」
「まだまだリュリュに来てほしい服は沢山あるのだからそれが終わったらね!さ、どんどん持ってきてちょうだい」
「かしこまりました。奥様」
……。ときどき休憩をはさんではいるが、それの時間を抜いても、もうかれこれ2時間程は服を脱いでは着て、脱いでは着て……を続けている。
今日はうちお抱えの服屋を家に呼び、私の新しい服を買うらしい。
買わなくてもたくさん服はあるから……。と言ったが、
『もっといろいろな服を着た可愛いあなたが見たいの!』
などとメナードさんに丸め込まれてしまった。
その時は、こんなに時間がかかるとは思っておらず、せいぜい30分ほどだと思っていたあの時が遠い昔のようだ。
「リュリュ!すっごく可愛いよ」
メナードさんの他にはエドワードが来て、着せ替え人形を楽しそうに見ていた。
それも始まってからずっと。
暇かよ!?と内心では思っていた。
そしてそれから1時間後――
「うーん。どれがいいかしらね。どう思う?エド」
「全て天使のような可愛さでした」
二人は少し話し合って、
「じゃあ、全部くださいな」
「ありがとうございます」
!?え……!?
「えーっと……。服はもうすでにかなりありますし、大丈夫ですよ?」
「いいえ。私が見たいの」
「僕もだよ、リュリュ」
服を爆買いしようとする二人を止めようとした私を止めるメナードさんとエドワード。
押し問答がしばらく続き、それに負けた私は、買ってもらった服をありがたく着ることにした。
コメント、ブクマ、評価、いいねよければお願いいたします<(_ _)>




